TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

アンティーク テディベア 看板 ボックスを販売しております。

こちらの可愛らしい品物は、1930年代の英国家具を修復し、イギリスの作家により、デザイン、描かれたものです。ロイズアンティークス販売による人気のシリーズです。

クマが浮き出るように、肉厚にペインティングされております。クマの毛並みや、背景の部分まで細かく描かれており、シャビーな質感ながら、上品さも漂わせております。木製の看板は、cmほどの分厚さでクマが立体的彫られており、いい表情をしております。

1920、30年代のアンティーク家具には、ペインティングされているものが多くあり、現在でも非常に人気があります。イギリスのペンキ塗料は、日本で販売されているものとは異なり、自然な色合いで落ち着いた色合いが特徴です。

慈光ショールームにて販売しております。

熊キャラのアンティーク・チェアを販売いたしております

熊 ベアー アンティークチェア 椅子 子供用
古めかしくも愛くるしい熊のキャラクターが座部に描かれた、子供用アンティーク・チェアを店頭にて陳列・販売いたしております(*後ろに写る同趣向の玩具収納ボックスも一緒に入荷しました)。
ピンク色の方には、19世紀末の年号とおぼしき数字が記載されておりますが、実際の製造はさすがにそこまで遡ることは無かろうと聞きます。英国で前世紀中盤頃に作られた(よって厳密にはリプロとなるか)年代物で、後のバブル期あたりに日本に輸入された模様です。
当のキャラクターそれ自体は素性が知れません、無論くまのプーさんとかパディントン、テディベアといった頗る著名なものとは無関係(それらはいずれも20世紀に入ってから誕生している)とみられます。それでも改めて熊という動物が(その凶暴・獰猛性ゆえに恐れられつつも)民族や国籍などを超えて古来愛される(崇められる)存在であり続けている例証としても興味深いと思われます。
熊 ベアー アンティークチェア 椅子 子供用 座部

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

買取はこちら
買い取りバナー2

ヤフーショッピングで、リアドロのフィギュリン「台座に座る女性像」を販売しております。

LLADRO リヤドロ SAN ISIDRO 台座に座る女性像 

LLADRO リヤドロ SAN ISIDRO 台座に座る女性像 アンティーク慈光 ヤフーショッピング 

LLADRO リヤドロ SAN ISIDRO 台座に座る女性像 

 

慈光では、西洋陶磁器、フィギュリンなどのお買い取り、販売を行なっております。

今回ご紹介する品物は、リアドロ(LLADRO)のフィギュリンです。こちらは、艶消しタイプのもので、高さ45cm、幅20cmと見応えのあるサイズです。

表情は清々しく、洋服に躍動感があり風に靡いている様子が伺えます。肌や布の台座の質感、優しい色合い暖かみは、艶消しのならではのものでしょう。

フィギュリンならではの表現が詰まった逸品です。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171

営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

買い取りはこちら

リモージュのティーセットを慈光ショールームにて販売しております。

 

リモージュ ティーセット

 

慈光では、洋食器のお買い取り、販売を行なっております。

現在、慈光ショールームで、リモージュのカップ&ソーサー クリーマー、シュガーポット、ティーポットのセットを販売しております。

リモージュのB &C窯(Bernardaud & Co.)vigny製造です。金彩に花柄の細かい絵付けが施されており、金、水色、マゼンタ、黄色、緑と、多彩ながらまとまりがあり、気品さがあります。

西荻窪にお越しの際、是非お立ち寄り下さい。

 

ローマ都市建設伝説のブロンズ像をご紹介いたします

牝オオカミの乳を飲む双子の兄弟ロムルスとレムスの像-1

典型的なローマ創建伝説の銅像と申せましょう、神話上で建設者とされる兄弟であるロムルスとレムスが、牝狼に授乳される様をモチーフとしたブロンズ像です。かつては歴史(世界史)の教科書にも載っていたと思いますので、よく知られたイメージであろうかと思います。
興味深いのはむしろ本品の故事来歴の方かもしれません。貼付プレートの記述(イタリア語)から解釈するに、ローマ市が東京にその創設500周年記念として1956年10月に贈呈したもののようです。えっ500年も経ってない?、いえいえどうやら戦国時代の太田道灌による江戸城築城開始時期を起点にすると、計算が合うようなので、あながち誇大解釈・誤りだとも申せないようです。ローマ市側は此方の歴史はもっと古いよと優越感を隠しつつ御祝い申し上げたという風にも勘繰れます。
さて本品は横幅35cmとサイズは手頃(重量は相当ですが)、西欧史や伝説がお好きの方の書斎にいかがでしょう?

牝狼に授乳されるロムルスとレムス ブロンズ像-2

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

買取はこちら
買い取りバナー2

 


PageTop