TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

Orbille(オービル)EB-3 SGのベースを、中野区でお買い取りさせて頂きました。

オービル ベース Orville EB-3 bass

中野区でオービルのベースや、フェンダーなどの楽器をお買い取りさせて頂きました。

Orville(オービル)は、ギブソ展開したブランドです。山野楽器がギブソンの代理店になった際に立ち上げ80年代~90年代にかけて製造されました。 ボディは、富士弦楽器製造か寺田楽器製作所によって作られていいます。

Orville EB-3は、70年代後半に製造が終了した、本家ギブソンのSG bassを元に作られています。

ミドルレンジは広いレンジでマイキングされ、リアピックアップであってもベースらしいサウンドを保ちます。

こちらの本体は、96年製です。若干の当たり傷がありますが、全体的に状態が良いです。

 

ヤフオクに出品予定です。乞うご期待下さい。

 

お問い合わせ先

info@antiquesjikoh.com

(有)アンティーク・ネット慈光

TEL/FAX 03-3395-7481

 

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171

営業時間 10:00~18:00(水曜日休)ねん

 

 

 

 

 

 

 

若干の当たり傷がありますが、全体的に状態が良いです。

ヤフオクに出品予定です。乞うご期待下さい。

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アイヌ 熊の顔 木の彫り物 壁掛け オブジェ のご紹介

数日前に入荷しました、中井作の熊の大きな彫り物をご紹介いたします。
幅70センチ超えの堂々たる熊の顔面で、重量感に溢れ凄い迫力。
何某社長様の就任祝い品ということでその旨が裏面に彫り込まれております。なおそのためでしょうか、熊の表情はこの種のものとしてはかなり穏やか・平静さを纏い(口を閉じている)、獰猛さ、荒々しさあるいは剽軽さは排除されている、やや珍しいタイプのよう。
弊社店頭にて陳列・販売中ですのでお近くの方でしたら間近でお確かめいただけます。

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大正時代の漆器を中心に、慈光ショール―ムで販売しております。

大正時代 民藝 吸物椀

 

慈光では、骨董品から、作家物など様々な商品を販売しております。

 

現在、慈光ショール―ムにて、漆器を販売しております。

 

大正時代の吸物椀、民芸運動家の林 竜人(はやし たつんど)の作品、大正時代の琉球漆器、輪島塗の片口碗、大きなくり抜き碗、蒔絵のお屠蘇など様々ございます。

 

明治時代から大正時代にかけて、漆器は黄金期であり、欧米でも大流行しました。輸出も盛んになりました。そして、更に良いものを作ろうということから芸術的なものが多く生まれてきます。大正時代の終わりごろからは漆工芸の作家が活躍し始めます。皇室が海外の国賓に漆器をお土産として用いるようになり更に漆製作が盛んになりました。よってこの時代の漆の品は、質の良い木材、何度も塗り重ねられた分厚い漆、たっぷりと盛られた肉厚の金彩、贅沢な造りが多いのも特徴です。

 

 

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ヤフーショッピングで、珊瑚の帯留を販売おります。

帯留 珊瑚 小花文様

アンティーク慈光ヤフ―ショッピング 「珊瑚 帯留 小花文様」

アンティーク慈光では、着物、和装小物の販売、お買い取りを行っております。

 

今回、ご紹介する品物は珊瑚で作られた帯留です。帯留は、江戸時代後期、文化、文政年間に始まりました。幕末から明治にかけて、芸者などの間で流行しました。芸者の男性お客の、刀のパーツである、小柄、目貫、柄頭などの刀身具、煙草入れなどを「契りの証しとして」帯留に作り替えて用いたようです。明治に入り廃刀令が出ると、職を失った刀身具職人が不用になった刀装具を転用するという形で、盛んになり大流行になりました。現在も、当時の帯留が残っており非常に人気があります。

 

こちらの帯留めは、珊瑚に小花が細工されており、目が届かないところまできっちりと彫り込まれています。土台の部分は、シルバーで出来ており、透かしの細工が施されています。着物に使用するのも良し、鑑賞用、コレクションのひとつにするのもいいでしょう。

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将棋彫り駒 『黄楊水無瀬』 を買い取らせていただきました

将棋彫り駒 『黄楊水無瀬』 山上作 水無瀬書

天童の駒師「山上」の手になる将棋駒『黄楊水無瀬』を買い取りさせていただいております。
駒材にはその名の通りに黄楊つげが用いられ、保存状態の良さも手伝い、美しい光沢・木目と程よい硬度・重量感が特徴的。
駒表面の文字の書は、書きではなくて普通の彫り(手彫りなのか機械彫りなのかは明言致しかねる)によって成されており、彫り埋め駒あるいは盛り上げ駒ではありませんので、高級品には届かぬものと思われますが、これはこれで芸術性を感じさせる工芸作品となっているとは申せましょう。
その書体は、王将・玉将の駒尻にも明示されますように、水無瀬みなせという、権中納言水無瀬兼成卿所縁と云われる、伝統ある代表的なもので、重厚さと迫力がありますね。
桐の平箱(蓋の表に記銘と印が入る)に整然と並んだ大小の四十一駒は壮観、ヤフオク!出品をお待ちください。

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