TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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古い木製看板を買い取りさせて頂きました。

今回、古い木製看板を買い取りさせて頂きました。お酒や醤油やサイダーなど、文字が浮き彫りに彫られて、レトロな字体も見ていて興味深いです。

今日のように、まだ本格的な広告媒体が存在しなかった頃、看板や暖簾は非常に重要な広告媒体でした。

人々にその店の存在を知らせ、特徴を伝え、好意を獲得する看板からは、それぞれの店の創意工夫が伝わってきますね。

こちらはヤフオクに出品予定です。どうぞお楽しみに。

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大野玉視 の油彩画「バラ」をヤフーショッピングで販売しております。

大野玉視 「バラ」 肉筆 油彩画 6号

慈光ヤフーショッピング 大野玉視 「バラ」 肉筆 油彩画 6号 額装

慈光では、絵画のお買い取り、販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、大野玉視の油彩画です。大野玉視は、1921年愛知県に生まれ、東京芸大洋画部(旧 東京美術学校)を卒業しました。その後、日展や二科、国画展、春陽展、新世紀美術などで様々な展覧会で入賞しました。海外でも評価を得ており、アメリカ国際展で金賞。かつてマティスやルオーなどフォービズムの作家が活躍したフランスのサロン・ドートンヌでも受賞しました。

こちらの油彩画は、色彩、タッチが力強く描かれており、目に映る色彩ではなく、心が感じる色彩を表現したフォービズムの影響が感じられます。落ちた花びらや、葉も生き生き描かれているところも魅力のひとつです。サイズは、6号で額装も約56cm × 横 約47cmと、飾りやすい大きさです。

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後迫奉文の刷毛目 ぐい呑みをヤフーショッピングで販売しております。

後迫奉文 刷毛目 ぐい呑み 萩焼 酒器

慈光ヤフーショッピング 後迫奉文 刷毛目 ぐい呑み 萩焼 酒器 盃 共箱

慈光では、陶磁器、陶器の販売、買い取りを行っております。

今回、ご紹介する品物は、後迫奉文の刷毛目のぐい吞みです。後迫奉文(うしろさこ もとひろ)は昭和21年、大阪府堺市に生れ、昭和52年に萩焼の作陶を開始。以後、美術展に出展し、数々の受賞を果たし、昭和57年には、内閣総理大臣賞に選ばれ、日本最初の『卵殻黒陶』の復元など、活躍しております。陶芸を土と炎の芸術と呼び、作品は芸術的な要素がもりこまれた作品が多い様です。

こちらのぐい吞は、質の良さがあり、刷毛目に萩焼の赤身が含まれています。透き通った釉薬に、程よく貫入が入っております。親指の当たる胴にあたる部分に凹みが施されており、口縁は少し丸味があり滑らかな作りになっております。お勧めの一品です。

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武末日臣の杯を買い取りさせて頂きました。

武末日臣(たけすえ ひろみ 1955年~)は、李朝時代の焼き物を忠実に再現しようと作陶し続ける対馬の陶芸家です。

窯元の大浦陶窯は、長崎県対馬市の上対馬町という韓国の釜山が肉眼で見えるほど韓国に近い場所にあるそうです。

唐津と李朝の焼き物は似通っており、李朝時代、朝鮮出兵で武将が当時の朝鮮人陶工を連れてきたことにより、李朝の技術に日本人の感性も加り、唐津焼は飛躍的に技術革新していきます。
武末は、そんな古唐津が作られていた安土桃山時代よりもさらに昔の、李朝の焼き物の写しを作陶し続けているそうです。

また、自身のスタイルで非常に優れた技術を持っており、現代の日本の陶芸家の中でも特に古典的な井戸茶碗を再現し、現代に蘇らせています。

他の陶芸家たちも井戸茶碗の再現を試みていますが、武末の作品は井戸茶碗の本質に非常に忠実であり、特にろくろの技術や表現力において、その作品には他の陶芸家には見られない真の井戸茶碗の魅力が宿っていると、実力が高く評価されています。そのため、彼の作品に魅了される陶芸愛好者やコレクターが多く存在します。

【陶歴】

1955 長崎県上対馬生まれ
1989 高麗李朝陶磁研究のため渡韓
井戸、三島等の古窯跡発掘調査を行う
以後、毎年渡韓し調査研究
1990 対州国島大国魂神社神職となる
1994 対馬大浦に窯を築く
その後、対馬豊山井出に窯を移す
以降GALLERY一番館、GALERIE AZURにて開催

二代 池田瓢阿 むし籠花入(覚々斎好)を、ヤフーショッピングで販売しております。

二代 池田瓢阿 覚々斎好 むし籠花入 茶道具

慈光ヤフーショッピング 二代 池田瓢阿 覚々斎好 むし籠花入 茶道具

慈光では、工芸品の販売、お買い取りを行っております。

今回ご紹介する品物は、二代目 池田瓢阿の覚々斎好『むし籠花入』です。

二代池田瓢阿は、実業家、数寄物とし有名な益田鈍翁に認められ初代瓢阿の長男として生まれました。当初は、画家志望であり川端画塾に通っていましたが、19歳で瓢阿の跡継ぎとなります。益田鈍翁に、様々な名品を見させてもらい写しをおこないながら腕と目を養い指導を受けました。鈍翁亡き後も、名家にある名品の写しを行い頭角を現します。戦争で足を失うも勢力的に制作、活動を行い、竹芸教室「竹樂会」を創立し、執筆、研究にも力を入れました。茶道の世界に精通しており、茶人にも人気があります。

こちらの作品は、江戸中期の覚々斎好の籠の写しで、細工、質感、色合い、景色と非常に優れた作品となっております。

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