TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

ヘレンド Herend のカップ&ソーサーを買取させていただきました。

ヘレンドは1826年、ハンガリーの西の端、オーストリアとの国境近くに誕生しました。繊細な手描きの技法で作り出される美しい器は、皇帝フランツ・ヨゼフやエリザベート妃をはじめ、多くの王侯貴族に愛され、ヘレンドの名を広めていきました。現代にあっても「あつらえの器」としての誇りを失わず、秘伝の技術を伝承し続けています。
今回ご紹介のヘレンド・カップ&ソーサーは、朝顔の花綱の自然なカーブをモチーフにした繊細なパターン「モーニング・グローリー」のトリオセットと、
羽の小鳥を中心に蝶や植物などさまざまな生き物が優雅に描かれた、「ロスチャイルドバード」のカップ&ソーサーです。
どちらも繊細な手描きの技法で作り出された美しい絵柄です。ティータイムを優雅に過ごしてみませんか。
慈光では、西洋磁器の買取も行っております。
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Terry Bellhughes(テリーベルハフズ)の額皿を、ヤフーショッピングで販売しております。

Terry Bellhughes 絵皿 英国製

慈光ヤフーヤフーショッピング Terry Bellhughes 額皿 英国製

アンティーク慈光では和食器、洋食器のお買い取り、販売を行っております。今回ご紹介する品物はTerry Bellhughesの額皿です。

Terry Bellhughesはイギリス、アベルゲレ地方で生まれました。Harrow School of Artを卒業し、1960年代に偏心モデルゾウを作ったことで知られていたパイオニアのスタジオPotter’s Croftで10年間働き。灰釉薬を使った、動物などの特徴のある形の作品を創作しました。1978年に北ウェールズで、彼はランディドノージャンクションで妻のベヴ・ベル・ヒューズとスタジオを設立しました。

Terry Bellhughesの作品は東洋の陶磁器と、伝統的な英国の陶器の影響を受けながら、機能的で様々な形態の製作に没頭しました。三角の蓋と三脚の足を持つティーポットは有名です。

ウェールズでは有名な陶芸家の1人となり、アムグドゥドファ・サイムル(Amgueddfa Cymru)、ウェールズ国立美術館、スコットランド王立美術館、ロンドンのアルスター博物館、工芸評議会など、多くの有名なコレクションに収蔵されています。この展覧会のために、テリーは新しい仕事のエキサイティンウェールズ国立美術館、スコットランド王立美術館、ロンドンのアルスター美術館などの名立たる美術館のコレクションに収蔵されております。

こちらの額皿は、一見 益子焼などの日本の陶器にも見えますし、ヴィンテージの北欧の食器にも見えたりとなかなか面白い品物になっております。

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熊谷善正の油彩「花」を、ヤフーショッピングで販売しております。

熊谷善正 「花」熊谷善正

慈光ヤフーショッピング 熊谷善正 「花」 油彩3号

慈光では絵画のお買い取り、販売を行っております。

熊谷善正(大正7年~昭和62年)は、岩手県出身の画家です。イタリアで留学し国立ローマ美術大学で絵画を学びました。その後、数々の賞を受賞しており、東郷青児にも認められていました。日本のみならず海外でも活動し高い評価をえました。熊谷善正氏が40年以上前に設立した絵画サークルは、熊谷氏が亡くなった後も、メンバーが意思を継ぎ現在も活動しているようです。
花を描いた油彩画は非常に多いですが、熊谷善正の作品は、独特であり、非常に力強く立体感があります。赤色を基調とした色彩は、非常に鮮やかで、サイズは3号で、額のサイズは幅42cm、縦47cmと小さめで気軽に飾れます。

熊谷善正 略歴

大正7年(1918)  岩手県生まれ

昭和38年(1963) 二科会展において特選。

昭和41年(1966) 二科会展金賞受賞

昭和47年(1972) カンヌ ビエンナーレ バンチュール展優秀賞受賞

昭和48年(1973) エジプトカイロ国立美術館招待展出品。パリのサロン ド オンヌ展で金賞受賞。

昭和51年(1976)  アルジェリア展に招待出品

昭和61年(1986)  サロン・ドートンヌ展に招待出品

昭和62年(1987)  死去(69才)

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田中佐次郎作、絵唐津鉢を慈光店頭にて販売しております。

佐賀県唐津市の人里離れた仙郷で黙々と作陶し続ける 田中佐次郎は、20代後半に発掘調査に関わったことがきっかけで、作陶の道に入りました。

茶陶界の名手として知られ、自らを“陶狂”と名乗り、50年を超える作陶人生で窯焚きはすでに1000回を超えたそうです。

驚くことに、釉薬や窯温度のデータを取らず、驚異的な窯焚きの回数から得た経験により生まれる作品は、見る者を引き付けます。

今回ご紹介の品物は、田中佐次郎の絵唐津鉢です。奥行きのある釉調で温かみがあり、自由で躍動感のある作品です。

こちらは慈光店舗にて販売しておりますので、どうぞご覧になって下さい。

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人間国宝 島岡達三『象嵌皿』の飾り皿を、ヤフーショッピングで販売しております。Decorative plates from Living National Treasure Tatsuzo Shimaoka “Zogan Dish” are available for sale on Yahoo Shopping.

島岡達三 象嵌皿 飾り皿今回

慈光ヤフーショッピング 島岡達三 象嵌皿 飾り皿 30.5cm 共箱

ご紹介する品物は、人間国宝の島岡達三の『象嵌皿』の飾り皿です。

島岡達三は1919年、東京都港区愛宕出身です。父は組紐師。

その後日本民藝館で 河井寛次郎や濱田庄司の作品に出会い民芸の陶芸家への道を決意しました。その後東京工業大学窯業学科に入学しました。その翌年,益子に行き濱田を訪ね,卒業後の入門を願い許されましたが、太平洋戦争となりビルマへ出征したことにより入門は先延ばしになりました。生還し、1946年に念願の濱田に師事することとなりました。

その後、益子に住居と窯を構え、独自の技法や、個性的な作品を作り上げました。縄文時代に強い関心があり、益子の土と釉薬を用いて縄文象嵌技法を生み出しました。組紐で後付されたこの技法により作られた作品は島岡達三の代表作でもあり、重要無形文化財にもなっております。

こちらの飾り皿は、質感や色合いが良く、尺皿の大きさで丁度いいサイズです。島岡達三が得意とする縄文象嵌を堪能できる一品です。

This item is a “Zogan Dish” decorative plate by Tatsuzo Shimaoka, a living national treasure.

Tatsuzo Shimaoka was born in Atago, Minato-ku, Tokyo in 1919. His father was a braided cord maker.

Later, at the Japan Folk Art Museum, he encountered the works of Kawai Kanjiro and Hamada Shoji and decided to become a folk art potter. He then entered the Ceramics Department of the Tokyo Institute of Technology. The following year, he went to Mashiko to visit Hamada, and was allowed to enter the school after graduation, but the Pacific War broke out and he was sent to Burma, so his studies were postponed. He returned to Mashiko, and in 1946, he began to study under Hamada, which was his long-cherished dream.

Thereafter, he established a residence and kiln in Mashiko, where he developed his own techniques and unique style of work. He has a strong interest in the Jomon period and created the Jomon inlaying technique using Mashiko clay and glazes. The works made with this technique, which is retrofitted with braided cords, are also representative works of Tatsuzo Shimaoka and have been designated as Important Intangible Cultural Properties.

This decorative plate has a good texture and coloring, and is the perfect size for a shaku plate. It is a piece that allows you to appreciate the jomon inlays that Tatsuzo Shimaoka was known for.

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