TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

薩摩びーどろ工芸作・宙吹クリスタルを、慈光店頭にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、薩摩びーどろ工芸作・宙吹クリスタルです。

薩摩びーどろ工芸は、薩摩切子復活に携わった職人たちで設立しました。復元薩摩切子の製造を中心に、新しく独創的な創作薩摩切子や、宙吹きクリスタル作りに取り組み、国内外から高い評価を得ています。『宙吹き』は、坩堝から高温でドロドロに溶けたガラスの素地を必要な分だけ棹に巻き取り、棹を回しながら、息を吹き込んで空中で成形するガラス工芸技法です。  自由自在な成形が可能です。こちらの鉢は、シンプルに紫色の模様が入っており、直径約24㎝の大きさですので、茶道具の水指になりそうですが、共箱には『素麺鉢』と書いてあります。この鉢に素麺を浮かべたら、涼し気で、食欲のない暑い夏にも良さそうです。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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杉本貞光作・伽藍香合を、ヤフオクにて出品しております。

今回ご紹介の品物は、杉本貞光の伽藍香合です。伝統的な美しさのなかに個性が溢れ、とても魅力的な作りです。

杉田貞光は、1935年に東京で生まれました。33歳の時、信楽山中で穴窯を築くと茶陶の作品づくりを開始。そして、1974年から大徳寺で立花大亀老師の指導を受け、国内外を問わず、幅広く活動を展開しました。1991年にアメリカで初個展、その2年後にはドイツでの個展を催し、名品の数々はアメリカのエール大学美術館や滋賀県立陶芸の森陶芸館に収蔵されいます。

杉田貞光が、生涯のテーマとして心がけた言葉は桃山に帰れです。この言葉は立花大亀老師が現代茶道の変質に警鐘を鳴らし、「利休に帰れ」と利休が完成した『侘び茶の心』を現代に問いたことからきています。その師から「桃山を見よ」と、桃山時代に生まれた茶陶の世界に生涯をかけて教示を受け、信楽以外の樂・高麗物・美濃や塑像など、幅広く研究し、それに挑み続けています。

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杉本貞光作・伽藍香合を、ヤフオクにて出品しております。

今回ご紹介の品物は、杉本貞光の伽藍香合です。伝統的な美しさのなかに個性が溢れ、とても魅力的な作りです。

杉田貞光は、1935年に東京で生まれました。33歳の時、信楽山中で穴窯を築くと茶陶の作品づくりを開始。そして、1974年から大徳寺で立花大亀老師の指導を受け、国内外を問わず、幅広く活動を展開しました。1991年にアメリカで初個展、その2年後にはドイツでの個展を催し、名品の数々はアメリカのエール大学美術館や滋賀県立陶芸の森陶芸館に収蔵されいます。

杉田貞光が、生涯のテーマとして心がけた言葉は桃山に帰れです。この言葉は立花大亀老師が現代茶道の変質に警鐘を鳴らし、「利休に帰れ」と利休が完成した『侘び茶の心』を現代に問いたことからきています。その師から「桃山を見よ」と、桃山時代に生まれた茶陶の世界に生涯をかけて教示を受け、信楽以外の樂・高麗物・美濃や塑像など、幅広く研究し、それに挑み続けています。

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バカラのワイングラス・アルクール 6客セットを、慈光店頭にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、バカラのワイングラス・アルクール6客セットです。クリスタルも厚く、重厚なイメージで、存在感のあるグラスです。

バカラで一番有名なグラスといっても過言ではないアルクールシリーズですが、実は多くの種類があり、アルクールを元にアレンジをした商品などもかなり多く存在します。その歴史は1825年まで遡り、フランス貴族、アルクール侯爵家の婚礼のためにデザインされたのが、現在のアルクールの原型と言われています。1825年に作られたアルクールの原型は、現在のアルクールとは形状が異なりました。現在の形になったのは1841年とされています。1841年のバカラ社の古いカタログに今と同じ形のアルクールが掲載されています。アルクールは世界中の王侯貴族に愛され、リリース以来、世界でも稀にみる超ロングセラーのグラスなのです。

アルクールには数種類の大きさのワイングラスがありますが、こちらのワイングラスは、径:71㎜・高さ:125㎜の大きさですので、ワイン以外にも、ウイスキーや冷酒など楽しむことが出来そうです。

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島岡達三の茶碗『地釉象嵌縄文碗』を、ヤフーショッピングで販売しております。

島岡達三 地釉象嵌縄文碗 茶碗 茶道具 共箱

慈光ヤフーショッピング 島岡達三 地釉象嵌縄文碗 茶碗 茶道具 共箱

アンティーク慈光では陶器、陶磁器のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、島岡達三の象嵌赤絵扁壺です。

島岡達三は1919年、東京都港区愛宕出身です。父は組紐師。

その後日本民藝館で 河井寛次郎や濱田庄司の作品に出会い民芸の陶芸家への道を決意しました。その後東京工業大学窯業学科に入学しました。その翌年,益子に行き濱田を訪ね,卒業後の入門を願い許されましたが、太平洋戦争となりビルマへ出征したことにより入門は先延ばしになりました。生還し、1946年に念願の濱田に師事することとなりました。

その後、益子に住居と窯を構え、独自の技法や、個性的な作品を作り上げました。縄文時代に強い関心があり、益子の土と釉薬を用いて縄文象嵌技法を生み出しました。組紐で後付されたこの技法により作られた作品は島岡達三の代表作でもあり、重要無形文化財にもなっております。良い

こちらの茶碗は、縄文象嵌技法で作られています。胴、腰の部分は、何処から見ても良い景色となっており、口縁や、高台、見込みも余すことなく、丁寧に作られており、質感や色合いも非常に良い造りとなっております。

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