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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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立川広己 「夫婦桜」をヤフオク出品しております。

立川広己 「夫婦桜」

立川広己 「夫婦桜」をヤフオク出品しております。

立川広己

1949年東京に生まれる

1972年武蔵野美術大学卒業

1984年日仏現代美術展入選

1985年上野の森絵画大賞展佳作賞 上野の森美術館買上
フジテレビ「朝のテレビ美術館」作品紹介

1990年自由美術展佳作賞1991年現代洋画精鋭選抜展第20回記念大展金賞

1993年安井賞展出品1994年全国花の大賞展招待出品

1995年「華宴」(F150号)が通産省買上現在日本美術家連盟会員

 

佐伯祐三の絵に感動し画家を志すきっかけとなったと立川自らが語っている。

立川広己の作品は美しい彩色に厚塗りで盛ったような油彩画が特徴で、

作品を立体的にさせることで迫力と色彩の調和がとれた美しい作品を制作しています。

 

本作品は、「夫婦桜」という題名で、寄り添う桜の木が描かれています。

夜に光輝く桜が幻想的で美しい作品に仕上がっています。

店頭・ヤフオクにて販売しております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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芹沢銈介『如の字』を 慈光店頭にて販売しております。

芹沢銈介(1895-1984)は、静岡市の呉服商の生まれで、東京高等工業学校(源・東京工業大学)を卒業後、30代前半に民藝運動の創始者・柳宗悦と出会い、沖縄の紅型に衝撃を受け、染織の道に入ります。河井寛次郎、浜田庄司らと共に民藝運動に参加しました。その後、芹沢が創始した技法で、独創的な「型絵染(かたえぞめ)」は人間国宝に認定されました。一般的な「型染」が絵師・彫師・染師といった職人の分業によって制作されますが、「型絵染」は作品の全工程を芹沢ひとりで手がけていました。こうした手法が、人間国宝認定の理由にもなったとされています。

今回ご紹介の『如の字』の型絵染は、「布文字」と呼ばれ、翻る長い布が文字へと変化する独創的な表現で、昭和35(1960)年より盛んに作られました。模様と文字とが一体となった芹沢独自の世界について、祖父・父から受けついだ才能が柳宗悦との出会いによって方向を見いだし、長い年月をへてようやく花開いたと言われています。芹沢の特徴は、なんと言っても、類い稀なるデザイン力です。こちらの美しく独創的なデザインの作品は、慈光店頭にて販売しております。

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有田焼 奥川忠右衛門 酒器・煎茶器を、慈光店頭にて販売しております。

「白磁」とは白い素地に透明の釉(うわぐすり)をかけ、高温で焼成した磁器の総称です。白磁の歴史は6世紀頃の中国まで遡り、日本に伝来したのは江戸時代初期の

頃と言われています。磁器の産地として名高い有田で初めて生産されました。その有田白磁の大物ろくろ造りの至宝とうたわれ、国の無形文化財に指定された初代奥川

忠右衛門の酒器、煎茶器を、慈光店舗にて販売しております透明感のある優しい乳白色の美しさと上品な光沢、滑らかな手触りが特徴白磁を、是非ご覧下さい。

 

奥川忠右衛門(1901~1975)

大正-昭和時代の陶芸家。明治34年4月10日生まれ。有田焼大物成形ろくろ師。

昭和35年日展入選,のち伝統工芸展最高賞をうける。

白磁の大型つぼ製作技術で39年選択無形文化財保持者。生涯蹴(け)ろくろのみを使用した。

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船箪笥を販売しております。

船箪笥

「船箪笥」とは、江戸中期から明治末期にかけて日本海を往来した「北前船」に積まれ、必需品と呼ばれるほど、多くの船乗り達が買い求めた、精巧で緻密な箪笥のことです。

船箪笥という呼び名は、民芸運動の先駆者【柳宗悦】氏たちからの呼び名で比較的新しい名称とのことです。

船箪笥は、指物師・鍛冶職人・漆芸職人が手分けして制作しており、完成までに2~3ヶ月かかります。

破損を防ぐ堅牢な作り。内部は水の浸入を防ぐ桐材で水に浮き、隠し箱が組み込まれ、かぎ代わりになる精巧な細工で盗難を防ぎます。

商品は、店頭・ヤフオクにて販売しております。

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島岡達三の作品 を 慈光店頭にて販売しております。

東京生まれの島岡達三(1919~2007年)は、高校生の頃に日本民藝館を訪れ、民芸の美に目覚めました。大学卒業後、浜田庄司を師として、益子焼の作陶を開始。34歳の頃、独立して自分の窯を持ち、独自の美を探求していきました。

そして、組紐からアイディアを受け、それを転がして出来る縄目に白土を埋め込む「縄文象嵌(じょうもんぞうがん)」の技術を完成させていきました。これが後の平成8年、国の重要無形文化財「民芸陶器(縄文象嵌)」保持者(人間国宝)に認定されたのです。

今回ご紹介の作品は、縄文象嵌の技法を使った茶器、灰皿、皿など、種類豊富に取り揃えております。赤絵で描画を施す装飾や象嵌に青や黒色の土を用いる装飾など、他の技法との組み合わせは、民芸の美しさが表現され、温かみがあります。見る角度により異なった印象や雰囲気が楽しめる点も魅力の一つとなっています。こちらは慈光店舗にて販売しておりますので、是非ご覧下さい。

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