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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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ロイヤルヴィエナ(Royal Vienna)の花瓶をヤフーショッピングで販売しております。

アンティーク ロイヤルヴィエナ 肖像画 フラワーベース

アンティーク慈光 アンティーク ロイヤルヴィエナ 肖像画 フラワーベース 花瓶

 

慈光では、西洋陶磁器のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、ロイヤルヴィエナのフラワーベースです。ロイヤルヴィエナは、18世紀初頭に、ウィーンにてひらかれた陶磁器メーカーです。王立ウィーン窯と知られ、ロココ調の様式の豪華絢爛な作絵付けや装飾、など当時の繁栄ぶりを表す作品が多く当時の人気ぶりも伺えます。また、繊細な絵付けが特徴であり、絵画さながらの画風は目を見張ります。金彩もふんだんに使われているところもポイントのひとつでしょう。

こちらのフラワーベースは、装飾のある大きな取手に、三つの猫脚で支えられております。気品のある肖像画に、金彩も細かく丁寧に描かれております。

お問い合わせ先
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(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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杉並区にて水野秋艸「波四方皿」を、買い取りさせて頂きました。

水野秋艸(しゅんそう)は、岐阜県美濃にある秋艸庵(しゅうそうあん) にて、江戸時代の陶工、絵師である尾形 乾山(おがた けんざん)の作品の写しを中心に作陶して

いました。尾形乾山が30代の頃、京の北西・鳴滝泉谷に窯を開き、その場所が都の北西(乾)の方角あたることから「乾山」と号し、出来上がった作品に記したと言

われいますが、今回ご紹介の水野秋艸「波四方皿」作品の裏には、「乾山」と記されていることから、この鳴滝時代の乾山の作品の写しと思われます。乾山が器を作

り、6歳上の兄・尾形光琳がそこに絵を描いた兄弟合作の作品も多く、自由闊達な絵付けや、洗練された中にある素朴な味わいを特徴した作風が丁寧に再現されていま

す。現在は、秋艸の息子・水野健一郎が美濃焼の伝統的技法や釉薬を今日に受け継いで、秋艸庵で作陶しています。こちらはヤフオク出品予定です。どうぞお楽しみ

に。

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森陶岳(備前焼)の徳利を、ヤフーショッピングで販売しております。

森陶岳 備前 徳利 酒器 共箱 

慈光ヤフーショッピング 森陶岳 備前 徳利 酒器 共箱

慈光では、陶器、陶磁器の販売、お買い取りを行っております。

今回ご紹介する品物は、森陶岳の徳利です。窯元六姓家の家系にうまれ、備前焼の作家であり、中学の美術教師を3年で退職して陶芸の道に入るりました。大胆な行動力があり、古備前が焼成された中世の大窯焼成計画を立て、46メートルの登り窯(兵庫県)を築きひもづくりの大甕(おおがめ)など備前陶器多数を焼成し、さらには、53メートルの窯(岡山県)を築き、その後、前人未踏といわれるメートル・幅6メートル・高さ3メートルの「寒風新大窯」を築き、昔ながらの焼成に力を注ぎました。大窯から生まれる風情のある作品は、数々の称賛を受けました。

小さい徳利ながら、古備前の様な風格があり、堂々としたいで立ち出で立ちです。花瓶の見立てとしても使えるでしょう。

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85メートル

 

 

オールドノリタケ・花瓶を慈光店舗にて販売しております。

オールドノリタケとは、その年代をはっきりと限定することはできませんが、1800年代の末から第二次世界大戦前後頃まで、ノリタケカンパニーの前身である森村

組と日本陶器で作られました。主に、アメリカへ輸出された装飾品(花瓶、壷、陶製人形、置物など)とテーブルウェア・ディナーウェアの総称です。それらオールド

ノリタケの製品群は、工業的に優れた技術力と伝統的な感性、テクニックが融合した芸術作品として高い評価を受け、現在では骨董愛好家から『オールドノリタケ』と

呼ばれ、人気の高いコレクターズアイテムです。

今回ご紹介の商品は、オールドノリタケの 「葡萄とバラ文一輪挿し」と「ナデシコ文花瓶」です。

高さ15㎝ほどの愛らしいサイズの花瓶に、瑞々しい花々や果実が手彩で絵付けされた作品で、当時流行したアールヌーボー様式の影響を強く受けています。

1911-21 年頃制作されたようですが、大正当時は 様々な形状や大きさ、パターンのものが制作され、 海外の愛好家の目を楽しませましたが、 円柱型の花瓶はなかでも稀

少と言われています。いずれも刻印は通称 “M-NIPPON 印”。 日本陶器前半期に使用されていた印で、 森村の頭文字 “M” と 森村家の紋章である下り藤を逆にしたデザイ

ンとなっています。

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店頭にて、八木一夫の一輪挿し花器を販売しております。

八木一夫

店頭にて、八木一夫の花器を販売しております。

戦後復興期に前衛陶芸家集団「走泥社」を結成、器としての機能を持たない「オブジェ焼」と呼ばれる作品を発表し、現代陶芸に新分野を確立しました。

初期は。クレーやミロなどに影響を受け、やがてピカソやイサムノグチの触発され前衛的な作品を制作しました。

器として機能を持たない作品はオブジェ焼きと呼ばれ現代陶芸に影響を与えました。

その後も、ブロンズ作品を発表するなど、やきものの既成の枠を破る世界を開拓しました。

こちらの一輪挿しは凛とした佇まいが印象的で、何を飾るか思案するのが楽しい作品だと思います。

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