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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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杉並区にて将棋駒を買取させて頂きました。

駒

今回は、将棋駒・盤などを買取させて頂きました。

将棋駒の魅力は、将棋を指す以外にも楽しみがあります。

将棋駒には書駒、彫駒、調理駒、盛上駒などの種類があり、

特に盛上駒はひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げるため、将棋駒の中でも最高級とされています。

プロ棋士がタイトル戦で使用する、完成度の高いものです。

その他にも、書体も将棋駒を語る上で外すことの出来ない魅力の一つです。

買取させてさせて頂いた将棋駒は、錦旗書というもので。

一般的な書体ですが駒師たちの間では「錦旗で始まり錦旗で終わる」と言われるほどです。

美しい書は、美術品のような風格があるので飾って眺めてみるのも良いかと思います。

こちらの将棋駒はヤフオク出品予定です。

今回は、この他にも彫駒や盤も出品します。

お見逃しなく

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ヘレンド (HEREND)インドの華アポニーピンクのプレートを、ヤフーショッピングで販売しております。

ヘレンド HEREND インドの華 アポニーピンク プレート

慈光ヤフーショッピング ヘレンド HEREND インドの華 アポニーピンク プレート

慈光では、洋食器のお買い取り、販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、ヘレンドのインドの華シリーズのプレートです。

ヘレンドは1826年に、ハンガリーで創業し発展していきました。ヘレンドの高い技術と芸術性が評価され、1842年に王室ご用達の磁器制作メーカーになりました。また当時、一世風靡していた万国博覧会でも評価されヨーロッパで名声を得ました。また現在でも、手描きによる絵付けを続けており、高い品質が定評です。

インドの華は、日本の影響を受けており、柿右衛門写しとも呼ばれ1867年に当時のフランスの皇后に気に入られました。また、インドの華という名称は、柿右衛門の陶器を東インド会社が運んでいたことに由来します。

こちらのプレートは、ヘレンドの持ち味である、色彩と繊細さが鑑賞しやすく、12角形で浅いタイプの形状をしており、飾り皿として、ケーキ皿や菓子皿など様々な使い方が出来るでしょう。

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山本陶秀 作 『備前徳利』を販売しております。

岡山県備前市伊部に生まれた山本陶秀(1906年〜1994年 )は、15歳の頃陶芸の世界に入り、1933年に築窯し独立しました。

その後京都の陶芸家、楠部弥一氏に師事して技を磨き、戦後は北大路魯山人やイサム・ノグチらと交友を深めました。

「ろくろの陶秀」と呼ばれるほどろくろ技術に優れ、繊細な作品を制作し、茶入を主に茶陶の製作も意欲的に取り組み、茶陶の名工としての地位を確立しました。

1987年に国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1992年には「六古窯の旅・人間国宝 山本陶秀展」を開催しました。

こちらの徳利は備前の特徴的な焼肌が美しい作品です。底には陶印があり、本名の「政雄」から「ま」をとったもので、年代を明確にするために、

デザイン的自体にし、1965年に完成され、晩年まで愛用されていました。慈光店頭にて販売しております。

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十代三輪休雪の萩茶碗を、ヤフーショッピングで販売しております。

十代三輪休雪(休和) 萩茶碗 茶道具 共箱 人間国宝 y-318

慈光ヤフーショッピング 十代三輪休雪(休和) 萩茶碗 茶道具 共箱 人間国宝

 

 

今回ご紹介する品物は、十代三輪休雪の萩茶碗です。十代三輪休雪は、萩焼を代表する作家であり、弟の十一代休雪(壽雪)と共に人間国宝でもあります。若くして作陶の道へ進み、頭角を表します。同時に、茶人としての教養も身に着けます。伝統と格式を持ちながらも、堂々とした力強さのあ作品が特徴です。茶人の間でも一目置かれ、茶陶の数々の名品を生み出しています。後期は、弟に休雪の家督を譲り、休和を名乗りそれからも素晴らしい作品を制作しております。

こちらの萩茶碗は、休雪らしい特徴が良く出ています。三つ足の高台の仕様でどっしりとした存在感があり、白の釉薬が流れるように全体に施されており質感、肌感の良い表現をされています。高台、腰、腹、口縁にかけて程よく丸みを帯びており、見込みも含め良い景色となっております。どこを取っても見応えがあります。お勧めの一品です。

十代三輪休雪(休和) 萩茶碗 茶道具 共箱 人間国宝

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ベルナール・カトランのリトグラフ『春の花束』を、店頭にて販売しております。

1919年パリに生まれたベルナール・カトランは、リトグラフの制作に情熱を捧げた画家と言われています。
30代の頃、ブリュマンタル賞を皮切りに様々な賞に輝き、その実力が認められ、ヨーロッパを始め、ニューヨーク、ロンドン、日本でも個展を開くなど、
世界的に人気画家となります。1965年には、シャガール・ピカソ・ミロと並び、パリの由緒ある版画工房・ムルロー工房の版画カタログに掲載されるまでになりました。
こちらの『春の花束』は新横浜プリンスホテルの全客室のために制作されたリトグラフで、作家自身が建設中のホテルを視察し、 出来栄えに驚嘆して、
そのイメージを基にすべてオリジナルに制作されたそうです。シンプルな構図に、目が覚めるような鮮烈な色彩が特徴的で、飾るとお部屋が明るくなりそうです。
慈光店頭にて販売しておりますので、どうぞ観にいらして下さい。

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