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ニンヘンブルグ「花文様カップ&ソーサー」をヤフーショッピングで販売しております。

 

ニンヘンブルグ「花文様カップ&ソーサー」

慈光ヤフーショッピング ニュンヘンブルグ「花文様カップ&ソーサー」

慈光では、西洋陶磁器そ販売、お買い取りを行っております。

今回ご紹介する品物は、ニンヘンブルグのカップ&ソーサーです。ニュンヘンブルグ窯は、ドイツを代表する陶磁器メーカで、1750年代に設立され、名品を数多く生み出してきました。当時のヨーロッパでは、磁器は宝石や黄金と並ぶ高級品であり、磁器製造の成功は権力や、芸術の造詣の高さを示しました。バイエルン王家のニンヘンブルグ城に窯があることで知られ現在でも健在しています。ニンヘンブルグは、今では希少な手作りによる製作に徹しており、磁器の質、絵付けの技術は、トップクラスを保ち続けています。

こちらのカップ&ソーサーは、初期のマイセンなどにもよく見られる伝統的な紫色の絵付けが施されており、今の陶磁器とは、一味違う魅力があります。

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柴岡紘一の備前ぐい呑を販売しております。

柴岡紘一

昭和16年備前市生まれ。備前陶芸センター終了後伊勢崎満・淳兄弟に師事

備前市無形文化財。日本工芸会正会員。備前市無形文化財に選ばれています。

壺のような形のぐい呑、手に馴染まないような造形ですが、不思議にも手にしっくり。

ミニチュアの壺でお酒を呑んでいる感覚になるかと思います。

その姿を想像するだけで、お酒を呑みたくなる逸品です。

店頭・ヤフオクなどで販売しております。

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杉本泥牛の斑唐津の酒器を買取させて頂きました。

杉本泥牛の斑唐津の酒器を買取させて頂きました

30歳の頃から作陶を始め、現在は骨董店も営んでいる異色の陶芸家です。

主に唐津や信楽などを作陶するようです。

共箱には可愛らしい猿も描かれており、数寄者らしく遊び心が良い感じです。

日本酒を注ぎたくなる盃です。

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畠春斎 造、宝袋型鉄瓶を慈光店頭にて販売しております

今回買取させていただきました品物は、富山県高岡市に生まれた釜師、畠春斎による鉄瓶です。

共箱には宝袋型鉄瓶とかかれており、蓋のあわせの所が薄くなっており、また大きな弦と高さのある摘みが特徴的で味わいがあります。

現在、三代目となった畠春斎ではなく、二代目の作と思われます。

二代 畠春斎(1944~2005)は父である初代畠春斎に師事昭和31年(1956)12歳の頃より制作活動を始めました。

伝統を重んじつつ、現代的な感覚を組み合わせた釜を制作しました。

主な受賞歴

1971 第18回日本伝統工芸展 初入選

1972 第2回伝統工芸日本金工新作展 初入選、奨励賞、その後同新作展で度々受賞。

1978 第25回日本伝統工芸展 日本工芸会長賞

1992 第39回日本伝統工芸展 鑑査委員出品、保持者選賞

2000 第47回日本伝統工芸展 鑑査委員出品

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川合修二の香炉を、ヤフーショッピングで販売しております。Incense burners by Shuji Kawai is available for sale.

川合修二 古久屋窯 「鳥頭 透彫 香炉」

 

慈光ヤフーショッピング 川合修二 古久屋窯 「鳥頭 透彫 香炉」

慈光では、陶器、陶磁器のお買い取り、販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、川合修二の香炉です。日本画家である川合修二は、川合玉堂の次男として生まれました。 1920年(大正9年)帝展初入選した後、1927年から1934年にかけて帝展に出展するなどして、活動しました。父 玉堂の作品『多摩の草屋』や俳句・和歌などの本の監修も行いました。晩年は、陶芸家として素晴らしい作品を残しています。

こちらの香炉は、淡い、独特な青白磁な色合いに辰砂の赤の色付けが特徴で、内側と外側の二重構造になっており、透かし彫りによって作品の奥行を出しています。非常に趣のある品物です。

The item introduced here is an incense burner by Shuji Kawai. Shuji Kawai, a Japanese-style painter, was born as the second son of Gyokudo Kawai. After being selected for the Teiten for the first time in 1920, he exhibited his work at the Teiten from 1927 to 1934. He also supervised his father Gyokudo’s work “Tama no Soya” and books of haiku and waka poetry. In his later years, he left wonderful works as a ceramic artist.

This incense burner features cinnabar red coloring in a unique pale blue-white porcelain hue. It is a very atmospheric piece.

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