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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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勲章・記章を買取させて頂きました。

勲章・記章を買取させて頂きました。
 写真左から、功七級金鵄勲章、蒙古連合自治政府肇建功労章、勲七青色桐葉章、支那事変従軍記章です。
勲章制度は明治8年(1875年)、褒章制度は明治14年(1881年)に創設されました。日本の「栄典制度」は明治以来の長い歴史と伝統があります。
平成15年、平成28年と制度改正が行われました。この見直しで、これまであまり栄典が授与されてこなかった分野で活躍している民間の方々へも、積極的に栄典授与が進められているそうです。こちらの買い取り品は、ヤフオク出品予定です。慈光では、勲章などの買取も行っております。

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info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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オーギュスト モロー(Auguste Moreau)のブロンズ像ヤフーショッピングにて販売しております。Auguste Moreau Bronze Statue for sale on Yahoo Shopping.

August Moreau (オーギュスト モロー)天使 ブロンズ像

慈光ヤフーショッピング August Moreau (オーギュスト モロー)天使 ブロンズ像

アンティーク慈光では、ブロンズ像の販売、買い取りを行っております。

今回は紹介する品物は、フランスの彫刻家オーギュストモロー(1834〜1917)はAuguste MoreauはJean-Baptiste Moreauの息子であり、Hippolyte Moreau、mathurin Moreauの兄弟であり彫刻一家の出身です。クリスティーズオークション、トロワ美術館やボルドー美術館などの美術館に展示されるなど現在でも評価されています。

天使の表情は可愛らしく生き生きとしており、いかにもフランスらしい特徴があり、上品な佇まいです。どの角度から見ても造形美が感じられます。

Antique Jikoh sells and buys bronze statues.

Auguste Moreau (1834-1917) was the son of Jean-Baptiste Moreau and brother of Hippolyte Moreau and mathurin Moreau. His work has been exhibited at Christie’s Auction, the Musée de Troyes, the Musée de Bordeaux, and other museums, and is still highly regarded today.

The angel’s face is lovely and lively, with a distinctly French character and elegant appearance. The figurative beauty can be seen from every angle.

Translated with DeepL.com (free version)

 August Moreau (オーギュスト モロー)天使 ブロンズ像

 

 

 

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井波彫刻の獅子頭を慈光店舗にて販売中です。Lion’s head carved by Inami is now on sale at the Jikoh store.

井波彫刻は1774年(安永3年)番匠屋・九代田村七左ェ門が創設しました。

井波には今なお200名の彫刻師がいますが、これほどまでに人数が膨らんだ背景には「共存共栄」の精神があります。

大正時代まではほとんどが『合作』で、全員で一つの作品制作に取り掛かっていました。それが後継者づくりにもつながったと言われています。

井波彫刻の作品としては、欄間や獅子頭、天神様(菅原道真)像がよく知られており、日常生活で使用する木工品より美術工芸品が制作の中心です。

近年では、若手の作家が龍を纏ったエレキギターなどもあるそうです。その他、井波別院瑞泉寺をはじめ、多くの寺社彫刻を手掛けてきました。

こちらの獅子頭は、金箔仕上でとても迫力があります。共箱の蓋には井波番匠屋 十五代 田村輿八郎 刻 と書かれています。

只今慈光店舗にて販売中です。

Inami sculpture was founded in 1774 by Shichizaemon Tamura IX, a banjoya.

There are still 200 sculptors in Inami, and the reason why the number of sculptors has grown so large is due to the spirit of “co-existence and co-prosperity.”

Until the Taisho era (1912-1926), most of the sculptors worked together to create a single work of art. It is said that this led to the creation of successors.

The most well-known works of Inami sculpture are ranma, lion’s head, and Tenjin-sama (Sugawara no Michizane) statues, and the main products are arts and crafts rather than woodwork used in daily life.

In recent years, young artists have also been producing electric guitars adorned with dragons. He has also created sculptures for many other temples and shrines, including Zuisenji Temple in Inami Betsuin.

This lion head has a very powerful gold leaf finish. The lid of the box is inscribed with the inscription “Tamura Kouhchiro XV” (engraved by Tamura Kouhachiro).

It is now on sale at the Jikoh store.

 

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金田鹿男の小紋三島手花生を、慈光ヤフーショッピングにて販売しております。

金田鹿男 花瓶 「少紋三島手加花生」

慈光ヤフーショッピング 金田鹿男 花瓶 「少紋三島手加花生」

金田鹿男の小紋三島手花生を慈光ヤフーショッピングにて販売しております。

 

師は練上手の技法でしられる、人間国宝の松井康成ですが、師のまねをする事はせず、シンプルな象嵌三島の技法を貫いています。

 

金田さんの作品はリズミカルで繊細な紋様が特徴的ですが、模様の複雑さとは変わって柔らかい印象をうけます。

謙虚でモダンな雰囲気があり、和室、洋室問わず、部屋に飾る事のできる一品です。

 

略歴

1938年茨城県生まれ

人間国宝、松井康成に師事

1975年伝統工芸新作展に入選

1976年日本伝統工芸展に入選

日本伝統工芸展正会員

 

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金城一国斎の棗を慈光店舗にて販売中です。


今回ご紹介の品物は、金城一國斎の棗です。

金城一国斎の作品は、四季の花鳥風月を主なテーマとしており、こちらの棗には梅や蓮の花、菊などのが描かれ、季節の移ろいを美しい色彩で表現しています。

「高盛絵」は漆と砥の粉を練り合わせた高盛漆を筆で盛り上げ、立体的な装飾を施す漆芸技法です。広島で発展したこの技法は、金城一国斎のみが歴代受け継いで来ました。
漆芸家・金城一国斎は、 幕末に尾張徳川藩の小納戸御用塗師であり、時代蒔絵を得意とした初代一国斎を祖とします。
そして、尾張藩を出奔し独自の漆芸を追い求め、高盛絵を創案した二代一国斎。
明治に入り、内国勧業博覧会などに出品 受賞し、漆芸技法として高盛絵を確立した三代一国斎。
大正 昭和に、茶道俳句など風流人として高盛絵に色を添えた四代一国斎。
赤塚自得の門をたたき、蒔絵を修得し細密な高盛絵を創り上げた五代一国斎。
五代の右腕として、創作を助け現在へ伝えた六代一国斎。
そして彫漆や切金を加え、新たな高盛絵を創造する七代一国斎に受け継がれています。
棗の入った共箱の蓋には「昭和6年春調 廣陵 金城一國斎」と書かれています。年代的には4代目一国斎と考えられますが、字体が3代目一國斎と似ているため、何代目なのか定かではありません。
しかし、伝統的な高盛絵技法で浮き彫りになった花々には見る人の心を惹きつけてやまない魅力があります。
こちらは慈光店頭にて販売しております。

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