TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

水盤を慈光店舗にて販売中です。

水盤は、主に平たい形状の花器のことで、生け花や盆栽、苔玉など、様々な用途で使われます。特に生け花では、剣山を使って花を固定し、低く広がるようなアレンジメントを生み出すのに適しています。素材は銅製で、鋳銅(ちゅうどう)と言われており、仏具や美術品などにも使われているものています。
慈光で販売中の水盤は、左右に取っ手がついており、レリーフ状の草花がアクセントになっています。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

For inquiries, please contact
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Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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Business hours: 10:00-18:00 (closed on Wednesdays)


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能面各種をヤフオク出品中です。

今回ご紹介の品物は、小熊正 銘 の能面です。その中でも「淀」は、能楽で使われる女面の一つで、老女の顔をかたどったものです。

具体的には、老いを表す「尉(じょう)」の面に対するものとして、老女の役を演じる際に使用されます。人生経験を経た中年女の顔を表現しており、顔の中央がしゃくれているのが特徴です。また、眼差しは憂いを含み、慈愛深さを感じさせる表情をしています。能面は、単なる面ではなく、能楽師が身につけ、肉体と一体化することで、演じ手の心と面が一体となり、感情を表現するための重要な要素となっています。

慈光のヤフオクでは、他にもいろいろな能面を取り揃えております。どうぞご覧下さい。

竹久夢二『若草の女』を慈光店舗にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、竹久夢二の木版画、『若草の女』です。こちらは、大正14年に発刊された女性向けの投稿文芸誌「若草」の創刊号表紙になった作品です。

当時雑誌の創刊が相次ぎ、しのぎを削る中、夢二の才能を見抜いた「若草」の担当者は、その表紙を夢二に託し、カットや文章なども依頼したそうです。

夢二作品は、退廃性と可憐さが同居しているのが魅力ですが、『若草の女』を観ていると、さわやかな風がながれているような、詩的でどこか儚げな様子が伝わってきます。

只今、慈光店舗にて販売中です。

 

川瀬巴水 作『社頭乃雪』を慈光店舗にて販売しております。

こちらは、川瀬巴水による木版画『社頭乃雪』です。川瀬巴水は、大正から昭和にかけて活躍した日本の新版画を代表する浮世絵師です。新版画とは、伝統的な浮世絵技法を活かしつつ、より写実的で西洋的な陰影表現を取り入れた近代的な木版画運動の一つです。

『社頭乃雪』は、井の頭公園の弁天神社が描かれています。雪景色の中の神社で、多色摺りの技法で、川瀬巴水の得意とする繊細な雪の表現と、冬の静寂を感じさせる作品で、空気の冷たさが伝わってくるようです。

こちらは慈光店舗にて販売中です。

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歌川広重の木版画を買い取りさせて頂きました。

今回ご紹介の作品は、歌川広重の作品です。

幕末を迎えた江戸の名所と、江戸に暮らす人々の姿を描いた『名所江戸百景』の景色で、 『神田紺屋町』や、『浅草寺雷門』『大橋あたけの夕立』などがございます。

ポスト印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホは、とくに『大橋あたけの夕立』の浮世絵から影響を受けていたと言われています。

広重の確かな画力と、大胆な構図や色づかいは、西洋の画家にとってもインパクトのある作品なのでしょう。

 

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店舗にて販売予定です。

 


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