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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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織田広比古 「花売の少女」 油彩F30号を買取させて頂きました。

織田広比古 「花売の少女」 油彩F30号を買取させて頂きました。

織田 広比古(おだ ひろひこ、1953年(昭和28年) – 2009年(平成21年))は日本の画家。洋画家。父は洋画家である織田廣喜

織田廣喜の息子として父を追いかけ、順調に画家として認められるようなったが2009年パリにて死去

さて、本作品ですがとても妖しい絵でして、少女の横・右の木付近に人影のような物が書かれています。

何を意図して書いたのか、はたまた偶然にも人の様に見えるのか。

F30号の大作となっております。

ヤフオク出品予定ですのでお楽しみに

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小島功の作品を慈光店舗にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、黄桜のCMのかっぱのキャラクターでお馴染みの、小島功の作品です。

長い首のラインが強調された魅惑的な美人画で、迷いのない筆運びと筆圧の曲弱が印象的です。

昭和20年、東京大空襲で焼け出された17歳の小島は、家族と離れ、浅草・浅草寺妙徳院に身を寄せていたそうです。

幼い頃から絵が好きで、大きな画を描くために、寺の本堂の真下の大広間を提供してもらい、そこで観ていた観音さまが、小島の美人画の源とも言われているそうです。そう言われてみると、小島の描く女性の柔らかな表情は、菩薩のように微笑んでいるかのようです。

こちらの作品は慈光店舗にて販売中です。

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重岡健治の作品を慈光店舗にて販売しております。


旧満州ハルピンに生まれた重岡 建治(1936年 ~)は、1971年、エミリオ・グレコへ師事するためにローマの国立アカデミア美術学校へ留学し、イタリアに4年半ほど滞在し彫刻を学びました。エミリオ・グレコの愛弟子として師の制作助手を務め、その際にデッサンの重要性を学んだそうです。帰国後は「触っても壊れない彫刻」をコンセプトに製作を続け、日本国内のみならずスイス、イタリアなどを含め、総計100以上の作品が設置されています。80歳を過ぎてもなお、伊東市大室高原にある自身のアトリエにて精力的に活動しています。今回ご紹介の作品はブロンズの女性像ですが、抽象的な表現はキュビズムのような、ユニークでダイナミックな印象です。いろんな角度からいつまでも鑑賞していたくなる作品です。こちらは慈光店舗にて販売中です。

 

 

ガントナーのリトグラフを販売しております。

ガントナー

ガントナーのリトグラフを販売しております。

1928年生まれ、バルビゾン派の系統をひくと評されるフランスの画家

自然主義的な風景画などを多く残しています。

季節ごとに変わりゆく風景を淡い画風で神秘的に描かれており、評価が高く多くの人を魅了してきました。

バルビゾン派は後の印象派に多くの影響を与えており、こちらの絵も写実的ではなくどちらかというと光の表現やタッチの荒々しさが印象派っぽい

感じが見受けられます。

絵は店頭・ヤフオクなどのネットショップで販売しております。

この機会にぜひ

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ヤフーショッピングで森田沙伊の桜画を、販売しております。

森田沙伊 日本画 横額 タトウ付

 

森田沙伊 日本画 横額 タトウ付↑

慈光では、日本画、洋画、書画のお買い取り、販売を行なっております。

今回ご紹介する品物は、森田沙伊の横額です。鳥帽子を被った貴族でしょうか、寝殿造の建物で昼寝をしているのでしょうか。なんともゆったりたして穏やかな情景です。池の青と草の緑が彩色豊かに描かれております。桜が散り始め伸び伸びとした鳥の様子が暖かみを表しています。森田沙伊の画才や技術が堪能出来ます。

森田沙伊は、北海道道に生まれ、幼少期に四条派の佐々木蘭斎に学び、上京しました。東京美術学校では、日本画を専攻し、川合玉堂、結城素明に習い腕を磨きました。その後福田豊四郎、吉岡堅二と「美術人」を創刊しました。戦後、日展中心の作家として活動し、日本芸術院賞を受賞、勲三等瑞宝章も受賞しました。90歳を超えても作品を精力的に作り続け日本画の可能性を見出しました。

森田沙伊の画風は、構図を匠に操り、はっきりとした繊細な筆使い、バランスが非常に良い品のある彩色が特徴です。

 

略歴

1898年 北海道出身 本名、才一。

1923年 東京美術学校日本画科卒、帝展、文展に出品

1939年 文展特選

1940年より法隆寺壁画模写に従事。戦後は日展に出品

1958年 同評議員

1959年 日本芸術院賞受賞

1969年 日展理事、1975年日本芸術院会員

1976年 勲三等瑞宝章受章

作品は、慈光の店舗でも見れますので、ご近くで興味のある方はお越しください。

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