TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

銀瓶 湯沸し 丸型 丸形 五号 銀いぶし仕上 燻銀ヤフオク出品しております。

2832 銀瓶 湯沸し 丸型 丸形 五号 銀いぶし仕上 燻銀

2832 銀瓶 湯沸し 丸型 丸形 五号 銀いぶし仕上 燻銀

いぶし銀で加工された湯沸かしです。

黒く艶っとした表面が特徴で光沢があります。

重量も400g程なので鉄瓶よりも軽く女性の方でも持ちやすいかと思います。

状態は、ほぼ未使用ではないかなと思います。

ヤフオク出品中です。

この機会にぜひ

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(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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輪島塗・箱瀬淳一作、大皿をヤフオクにて出品中です。

1955年輪島市に生まれた箱瀬淳一は、1975年に蒔絵師である田中勝氏に師事、日本新工芸展や日展に入選、5年後には独立しました。
塗と蒔絵を使いこなし、世界の有名ラグジュアリーブランドなどとのコラボレーションなど、輪島の漆芸作家として世界に日本の漆文化を発信し、漆の表現を極めています。今回ご紹介の大皿は直径30㎝の大きさで、木の風合いを活かしています。輪島塗は100を超える工程を得て美しい漆器となります。木地の状態から下地、下地塗と研ぎを何回も施された、艶やかな漆器となっています。この大皿は、ヤフオクにも出品中です。また、慈光店舗では、箱瀬淳一のその他の作品も販売しております。どうぞご覧下さい。

能登半島地震で、箱瀬氏の工房も壊滅的な被害を受けてしまったとのことですが、一日も早い復興を願っています。

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山本英明の漆器各種を慈光店頭にて販売しております。

越前漆器は、古墳時代の末期から福井県鯖江市河和田地区とその周辺地域でつくられており、大王が当地に来られた時に、漆器作りを奨励されたことが起源と言われています。 越前漆器の魅力は「美しさ」と「堅牢さ」。 木地師、塗師、蒔絵師、沈金師など各工程ごとに職人がいて分業する体制になっているため、それぞれが専門的に腕を磨くことができ、技術がどんどん高まっていったそうです。今回ご紹介の品物は、福井生まれの山本英明(1940-2010)の作品です。祖父の代から続く越前漆器の塗師でした。15歳で職人となり、技術面で最高峰にのぼりつめますが、ふだん使いの漆器作りへ方向を転換。その後の漆芸家に大きな影響を与えました。現在は希少と言われる国産漆にこだわり、独特の朱色やマットな漆の風合いは、性格の違う漆を数種類混ぜたオリジナルのもの。お碗は手にっとってみると、大きめですが、『大きな器に少しだけ盛りつけほうが美しい』という考えを受け継いでいるそうです。使い込むほどにツヤがまし、新品の時よりも美しくなるのも魅力のひとつです。慈光店舗にて販売中ですので、どうぞご覧になって下さい。

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二上元威 作、香炉を店頭にて買い取りさせて頂きました。

今回、獅子の香炉を店頭にて買い取りさせて頂きました。

世界的にも評価の高い、高岡の伝統技術で作られた香炉で、伝統産業技術保持者である二上元威の作品です。
蝋型鋳造という複雑精緻な細工に適した方法で、細やかな地模様から獅子の力強い表情まで表現されています。
伝統と歴史に裏付けられた繊細な職人の技が光る作品です。

二上元威略歴
1896年8月19日生まれ
小学校卒業後、先代元威に師事し焼型鋳造技法を修業、 17歳にて独立自営。

1912年 従来の抜型鋳造法に蝋型技術を加えた独自の蝋型造法を考案
1923年 裏日本鉄道記念博覧会 金賞受賞
1930年 商工展 初入選 以後数回入選
1963年 高岡市議会議員(連続三期)
1975年 市伝統産業技術保持者に指定
勲五等瑞宝章受章
1982年 逝去

厚みのある碁石を買い取りさせて頂きました。

厚みのある碁石を買い取りさせて頂きました。

 

最高級グレードの蛤碁石は雪印といわれており、綺麗な白色と縞目が細かく取れる量も大変少ないです。

今回お買取りした碁石のサイズは 43号で蛤碁石が約12.2mm、那智黒碁石の方が若干厚く作られています。

これは白石と黒石を並べた場合、白石が膨張色でやや大きく黒は収縮色でやや小さく見えるため、視覚的なバランスを配慮して黒石を若干大きめに作られています。

碁石の作りはシンプルですが、長い歴史の中で色々な工夫があり面白いです。

サイズの大きい石は打ち味もよく、音も響き渡ります。

碁盤も出品予定です。

お見逃し無く

 

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