TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

ヤフオクにて造幣局・七宝入文鎮を多数出品しております。

造幣局

ヤフオクにて造幣局・七宝入文鎮を出品しております。

造幣局が発行している七宝入りの文鎮です。

図柄は尾形光琳の屏風絵・「燕子花」で、素材は丹銅地金で作られています。

「燕子花」は咲き誇る燕子花の美しさを単純明快に描いたもので絵画における装飾性と美術性を兼ね合わせた傑作です。

我が国の七宝技術により、その美しさを再現しました。

12/17 (日) 21:14 終了予定

この他にも、何点か七宝入り文鎮を出品しております。

お見逃しなく

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info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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蔵珍窯『色絵金銀菱 重茶盌』を、慈光店舗にて販売しております。

色絵金银菱重茶碗(いろえきんぎんびしかさねちゃわん)は、京焼色絵陶器の大成者・野々村仁清(ののむらにんせい)の代表作の一つです。

ひとまわり大きな銀菱茶碗の中に金菱茶碗がす っぱりと納まるという、いわゆる入子の茶碗です。

内側は漆黒軸、外側には白地を残して金・赤・緑・黒 で菱文と蓮井文をめぐらした非常に斬新なデザイ ンとなっています。

本作を納める箱の蓋裏に『金森宗和の好みで作られ、東福門院に献上された。』 と記してあり、伝承にふさわしく堂上好みの優雅な作品です。

今回ご紹介の品物は、この本作品を模しています。岐阜県多治見市にある蔵珍窯(ぞうほうがま)の『色絵金銀菱 重茶盌』となっています。

蔵珍窯は、窯元として社内また社外にも職人を育て、職人達の手仕事をいかした器づくりをし、安価な量産品でもなく、作品的な高価なモノでもない、その中間を

ねらったものづくりをしてるそうです。モダンなデザインのこちらの茶盌で、お酒など飲んでみてはいかがでしょうか。

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藤田喬平の手吹き・硝子耳付花瓶花入をヤフオクにて出品中です。

藤田喬平 [1921(大正10)~2004(平成16)年]は、東京生まれ。東京美術学校卒業後、本格的にガラスの世界に入りました。

1960年代後半には、ガラス素材の特性を生かした「流動ガラス」を、1973年からはイタリアで学んだ色ガラスと金箔を混ぜた「飾筥(かざりばこ)」作品を発表、

国内外から高い評価を受け、藤田の代名詞となりました。50歳を過ぎてからもイタリアのヴェネチアで伝統技法を学び、レースガラスやオブジェなど新たな作品に

も積極的に取り組み、ガラス一筋に歩んだ人生でした。

只今慈光のヤフオクにて出品中の藤田の花瓶は、エメラルドグリーンを基調とした色ガラスで、手吹きにより流れる模様が美しく、また、耳付きのデザインは繊細

に表現しており、優れた色彩感覚と造形力を感じさせます。

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ヤフオク練り硝子を出品中です

2703 練りガラス 花瓶 鳥草紋様 あめや瓶 昭和初期 青色ガラス

練り硝子(ねりがらす)は、硝子粉末や顔料などを混ぜ、加熱して柔らかくした後に成形することで作られる硝子の一種です。

この技術は、主にアートや装飾品の制作に使用されます。

練り硝子の歴史は古く、古代エジプトやローマ時代にさかのぼります。

装飾品、彫刻などの制作に使用されてきました。その柔軟性と多様な表現力から、花・鳥・魚などの模様を付けることができます。

本作品も他にも出品しております。

まだ、10点ほどございますので少しずつ出品していきます。

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二代目奥川忠右エ門の白磁・茶器を、慈光店頭にて販売しております。 White porcelain ands tea utensil by Okukawa Chuemon II is available in the Jikoh shop. 

有田白磁の大物ろくろ造りの至宝とうたわれ、国の無形文化財に指定された初代奥川忠右衛門の長男、二代目奥川忠右エ門のご紹介です。
1931(昭和6)年、佐賀県西松浦郡有田町生まれ。1947(昭和22)年から父である初代奥川忠右衛門に付いて陶芸を学ぶ。
1967(昭和42)年に県陶磁展で、翌年には日本伝統工芸展でそれぞれ初入選を果たす。
1973(昭和48)年には日本工芸会正会員に堆挙される。
1975(昭和50)年、父の死去に伴い、二代目奥川忠右衛門を襲名。日本伝統工芸会会員。
写真でご紹介の茶器は、透き通るような白磁に気品あるれる花の彫文が施されています。
「先代の遺言だが、万物にはすべて法がある。当然、焼き物の世界にもその法がある。それに反したやり方はいずれ淘汰される。法を守りながら自分なりの作品を
作り出す。それが自分に課せられた使命」先代の教えを守りつつ自分なりの味を加え、削り出した痕跡をあえて残し、冷たい印象の白磁に温かみを加えた茶器とな
っています。
こちらは慈光店舗にて販売しております。

Introducing Okugawa Chuemon II, the eldest son of Okugawa Chuemon I, who is regarded as the supreme treasure of Arita white porcelain large rokuro-zukuri and is designated as a national intangible cultural asset.

Born in Arita-cho, Nishimatsuura-gun, Saga Prefecture in 1931, Okugawa began studying pottery under his father, Chuemon I, in 1947.

In 1967, he was selected for the first time for the Prefectural Ceramics Exhibition, and the following year, for the Japan Traditional Crafts Exhibition.

In 1973, he was elected as a regular member of the Japan Crafts Association.

In 1975, upon the death of his father, he assumed the name Okugawa Chuemon II. He is a member of the Japan Traditional Crafts Association.

The tea utensil shown in the photo is made of translucent white porcelain and decorated with a graceful carved floral design.

He said, “As my predecessor’s last will and testament, everything has its own law. Naturally, the world of pottery also has its own laws. Any method that goes against them will eventually be eliminated. I create my own works of art while obeying the law.

I create my own works while obeying the law. While observing the teachings of his predecessors, he adds his own flavor and dares to leave traces of scraping to give the cold impression of white porcelain a touch of warmth.

The tea utensils have a warmth to the cold impression of white porcelain.

This tea utensil is sold at the Jikoh store.

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