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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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杉並区にて八雲・柴崎武司(他化志)作アイヌ木彫り熊を買取致しました。

柴崎武司 他化志

柴崎武司(他化志)作アイヌ木彫り熊を買い取させて頂きました。

八雲の木彫り熊は2つの掘り方に分けられています。

細かく彫りを入れ毛彫を入れたものと、面取りをし荒彫りしたものがあります。

荒削りの面彫り熊を彫り始めたのは誰かはっきりしませんが、 柴崎武司(号:他化志)または 柴崎重行とも言われています。

柴崎武司の作品は、毛彫をしたもので数が少なく非常に入手困難なお品です。

八雲・柴崎武司(他化志)作は、来月ヤフオク出品予定となりますのでお楽しみに。

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人間国宝 徳田八十吉のぐい呑と花器を買い取り致しました。

徳田八十吉

人間国宝 徳田八十吉のぐい呑と花器を買い取りました。

徳田八十吉は、従来の九谷焼の山水や人物を描いた作品ではなく色のグラデーションのみで仕上げる彩釉を生み出しました。

彩釉磁器の保持者として人間国宝に選ばれました。

彩釉は、1000度と高い温度で焼成することによって深みのある色が出来上がります。

今回、買い取らせていただきました作品も深い青から薄い青にグラデーションされていたり、黄色を織り交ぜた美しい作品となっております。

三代 徳田八十吉 略歴

昭和8年(1933)小松生まれ。昭和33年第1回一水会陶芸部展に初入選、

38年第1回朝日陶芸展及び第6回日展に初入選。日展には第11回まで連続して入選。

46年18回日本伝統工芸展の初入選でNHK会長賞、52年24回展で日本工芸会総裁賞、

61年第33回展で保持者選賞を受賞。

平成9年重要無形文化財「彩釉磁器」保持者(人間国宝)に認定。

 

慈光では、陶磁器の買い取りを行っております。

ご自宅に眠っている陶磁器などがありましたらご気軽にご相談ください。

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三鷹市にて吉村豊二 造 純銀製「銚子」を買取させて頂きました。

美しいフォルムと鎚目の良さが光る、純銀製の銚子です。全て純銀で製作されており職人の技術を感じます。

贅沢な酒器で頂く日本酒は、お味もいっそう格別なものに感じると思います。会話もさらに盛り上がりそうですね。

鎚目があることによってスリキズが目立ちにくく手入れも簡単そうです。金属製ですのでわれにくいのも良いですね。

 

慈光では、銀製品の買取を行っております。

東京西荻窪で創業37年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

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杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二

杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二は、遊び心があり進歩的な物が多く陶芸家という括りでは無く

芸術家鯉江良二という表現のほうが正しいような気がします。

奇想天外な作品は、どれも魅力的で空間作りに役立ちそうです。

 

鯉江良二 こいえりょうじ

1938 愛知県常滑市出身

1957 愛知県立常滑窯業高校卒業

1962 常滑市立陶芸研究所入所
         現代日本陶芸展入選

1970 大阪万博の大型陶製ベンチ制作参加

1971 現代の陶芸展出品 (東京・京都国立近代美術館)

1972 ファエンツァ国際陶芸展出品(イタリア)
         国際名誉大賞受賞(バロリス国際陶芸ビエンナレ)

1973 京都にて初個展(造形作品とインスタレーション展示)

1978 現代の工芸展招待出品(京都国立近代美術館)

1981 CLAYWORK「やきものから造形へ」展招待出品

1982 伝統と前衛展招待出品(サントリー美術館)

1986 日本の前衛展出品(ポンピドウセンター/パリ)

1987 鯉江良二茶碗展 (銀座 黒田陶苑)  以降毎年個展開催
         60年代の工芸展招待出品(東京国立近代美術館)

1992 愛知県立芸術大学教授就任

1993 日本陶磁協会賞受賞

2001 織部賞受賞(岐阜県)

2002 愛知県常滑市天竺に穴窯を設営

2004 愛知県立芸術大学教授退官

2008 日本陶磁協会賞金賞受賞

 

慈光では、陶磁器や洋食器の買い取りを行っております。

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武蔵野市にて清水五名工盃、永樂善五郎などを買取させて頂きました。

清水五名工盃2

武蔵野市にて清水五名工盃、永樂善五郎などを買取させて頂きました。

永楽善五郎をはじめ、清水六兵衛・三浦竹軒・三浦竹泉・赤澤露石の清水焼、

五名工が作陶した盃が入っておりお酒に合わせて器を楽しめます。

永楽善五郎

永樂即全(16代) (1917年-1998年)
京都市に生まれる。父は十五代永楽正全。
父亡き後、昭和9年に善五郎を襲名する。
34年結成の 京都伝統 陶芸協会 初代会長。

六代 清水六兵衛

五代 清水六兵衛の長男。
1945年、六代 清水六兵衛を襲名。
昭和51年、文化功労者となる。
没後、正四位に叙せられ、勲二等瑞宝章を賜る。

 

三浦竹軒

1900年 京都府で生まれる
1921年 3代・三浦竹泉を襲名する
1931年 家督を譲り、分家して竹軒と号す
1942年 政府認定技術保存者に認定される
1961年 仏交歓陶芸展で入選する
1990年 逝去

 

四代赤沢露石(赤沢正中)

1941年(昭和16年辛巳)大阪生まれは、二代修三の孫。
昭和59年 京都大丸「現代の陶芸百人香炉 名品展」出品
昭和63年 交趾焼四代露石襲名する。
平成19年 京都高島屋にて「京都伝統陶芸家 協会50周年記念展」出品 。
京都伝統作家協会会員。日本陶芸展第1回、第2回展入選。

慈光では陶磁器の買い取りも行っております。

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