TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

盛秀太郎のこけしをヤフオク出品中です。

今回ご紹介の品物は、温湯系、盛秀太郎(1895~1986)のこけしです。30㎝ほどの高さがあります。

か細い眉、切れ長の瞳に被さるような八の字型の睫毛、可憐な口もと。くびれた胴部の下には、素朴で愛らしい表情とは反対の、凄い形相の達磨の絵柄。

これらのものが渾然と調和した扇型のこけしは、秀太郎の苦心の結果、ようやく到達したものと言われています。

秀太郎のこけしを目にとめた板画家、棟方志功は、「この国一番のこけし」として賛辞を惜しまなかったそうです。

只今、慈光のヤフオクにて出品中です。

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info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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唐津焼 小島直喜 作 水滴 を慈光店舗にて買い取りさせて頂きました。

今回ご紹介の品物は唐津焼で、鯨の顔は愛嬌があり可愛らしい水滴です。

唐津焼は、佐賀県唐津市を中心に作られている陶器で、茶の湯の世界では古くから「一楽二萩三唐津」と言われ、茶人たちから愛される茶陶として地位を確立しま

した。一方、日用雑器も多く作られ、唐津港から積み出されたものは京都・大阪をはじめとする西日本に広がり、「からつもの」と呼ばれ親しまれてきました。

ざっくりとした粗い土を使った素朴な風合いと多彩な装飾技法が特徴だそうです。

こちらの作者、 小島直喜は佐賀県唐津市在住の陶芸家です。先人達の古陶陶片などから伝統的な陶技を研究し、昔の技術と景色・土味・手触り・色・映りを再現す

べく、自ら野山に土を釉薬を求め、登り窯にて焼成。人々に長く愛され、使ってもらえる焼き物を目指し、器を作り続けています。

小島直喜 陶歴

1962年 佐賀県唐津市に生まれる
1974年 父が陶商を始める
この頃より、唐津地方の古窯跡を父に連れられ発掘と粘土を探し歩く
1980年 父が興した「曹源窯」を手伝い唐津焼作陶開始
1998年 浜玉町平原に窯を移築、現在の薪窯・饅頭型・登窯四連と小窯のみで焼成、
この頃より、全国の百貨店で展示会を始める
2011年 日本橋三越 第一回 三十盌展
2012年 銀座黒田陶苑 個展

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徳山嘉明 作・硯箱を慈光店舗にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、繊細に鶉の絵が描かれた加賀蒔絵の硯箱です。桐箱の蓋の裏には、加賀の名工・徳山嘉明のサインがあります。

加賀蒔絵は金だけで奥行き・遠近感まで表現し金粉を蒔く量を細かく調整したり、磨く工程を繰り返したりしながら模様を立体的に浮かび上がらせるという特徴が

あるそうです。三代目加賀藩主・前田利常が、京都や、江戸から蒔絵の名人を招いて、技術を伝えたのが始まりと言われています。

大名が使う道具から発展した工芸なので、現在も優美な美術工芸品として作られています。こちは慈光店舗にて販売しております。どうぞご覧下さい。

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林九兵衛のお盆を慈光店舗にて販売しております。

林九兵衛 木屋漆器店は、東京都の漆器美術工芸品としての高級漆器のほか、大衆向けとして高級座卓、 麦道具、寿司道具などが作られていました。

そもそも徳川家が江戸に幕府を開いた際に、京都より漆工を招致したのが始まりで、江戸城門の御小物場(御細工場)で将軍家や諸大名の求めに応じて、調度品を

初めとする種々の漆器が作られました。さらに町人階級の経済的な向上に伴い、漆器の黄金時代をむかえ、多くの蒔絵師や漆工を輩出したそうです。

明治に入っても漆芸家たちが東京に住み、美術工芸の発展をうながしました。なお多くの漆工家を育てた漆器商に、日本橋の通り三軒と称する木屋のひとつが林九

兵衛でしたが、関東大震災や東京空襲までは生き長らえなかったそうです。

今回ご紹介の品物は、林九兵衛 木屋漆器店のお盆です。5枚セットになっており、金のラインが入った、軽くて使い易いサイズになっています。

こちらは慈光店舗にて販売しております。

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唐津焼 中川自然坊の向付を店頭にて買い取りさせて頂きました。

室町時代末期から桃山時代にかけて岸岳城を居城とした波多三河守親の庇護の下、生活雑器を中心に焼かれたのが唐津焼の始まりと言われています。
今回ご紹介の品物は、唐津焼らしい、素朴な風合いの向付です。6点セットで状態も良く、向付の割には高さがあるので、お茶や料理、花などを引き立てるうつわとしても利用できそうです。こちらは、佐賀県東松浦郡の自然坊窯で作られました。素朴な造りと土にこだわり、割竹式登窯で焼く自然坊の作品 です。
豪快さの中にも静けさと繊細さを保ちつつ、作家である中川自然坊の作風を融合した、日常に自然体で寄り添うような器の作陶に励んでいるそうです。

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