TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

2/28(日)オンラインショップに商品を追加しました!

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【小林愚童 木彫 『鬼っ子の村まつり』檜(ヒノキ)】


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小林愚童は1939年生まれ。

魅力的な、童(わらべ)や童仏の木彫で知られる作家です。

木曽ひのき、いちい、くすなどを主に使用し、魅力的な表情のわらべが、生き生きと彫り出されています。

 

 

 

 

【フィリピン古民具 背負いかご パシキン/pasiking】


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パシキンとは、フィリピンの北部、ルソン島の民族によって古くからつくられ、使われている、ラタンで編まれた背負いかご・バックパックになります。

古民具ならではの味わい、よいです。

 

 

 

【銭箱 / 銭函 栓材 古民具】

 

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派手さはないが、飽きのこない渋ーい魅力をはなつ一品。

木味や、素朴でどっしりした鋲など、存在感が魅力的。

 

 

 

各作品の詳細な画像多数載せています。ぜひごらんください。→慈光オンラインショップ

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2/14(日) オンラインショップに商品を追加しました!

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【一后一兆 蒔絵曲水 中棗】


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后一兆(いちごいっちょう)は輪島塗”最高峰”と評される蒔絵師です。

その作品は希少で、茶道では好んで用いられる蒔絵作家の一人です。

 

 

 

 

 

【中村湖彩 雪輪蒔絵 中棗】


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蒔絵師・中村湖彩は茶道具、特に美しい蒔絵を施した棗の作家として知られています。

蒔絵の伝統工芸士・表正則に師事。大変高度な蒔絵の技術を習得されています。
 

 

 

【木製コンポート アンティーク オーク材】

 

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オークの木目が美しく、存在感のあるコンポート(足付きの盛皿)です。

20世紀初頭、約100年前のアンティークの品になります。

ツイストレッグがシンプルな造形に絶妙なアクセントを加えており、飽きのこないデザインとなっております。

 

 

 

 

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3月3日はひなまつり!

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3月3日は桃の節句・ひな祭りですね!

女の子のすこやかな成長を祈る節句であるひな祭りではそもそもなぜ人形を飾るのでしょうか?

まず平安時代には、出産の際の死亡率が高かったため、命を持っていかれないよう枕元に身代わりの人形を置く風習があったそうで、

室町時代になって巳の節句が3月3日に定着するようになると紙のひなから、豪華なお雛様を飾るようになり、宮中で盛大にお祝いをするようになったそうです。

それが宮中から、武家社会・裕福な家庭や名主の家庭へと広がっていき、今のひな祭りの原型が完成しました。

 

当店でも多数ある雛人形をみなさまにも見てもらえるよう置いておりますので、

ぜひ一度店頭に足をお運びください!

 

 

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オンラインショップに商品を追加しました!2/7(日)

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【森脇文直 志野 ぐい呑 / 古瀬戸 契窯】


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【松尾重利 染付 ぐい呑 / 有田 凌山窯】


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【生陶衆啓 ぐい呑 / 備前 生陶窯】

 

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【伊羅保 盃 ぐい呑 箱書アリ】

 

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ヤフオク出品中!!727 人間国宝 金城次郎 魚紋湯呑 共箱 琉球 壺屋焼

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人間国宝 金城次郎 湯呑みヤフオク出品中です。

金城次郎は、沖縄県で初めて人間国宝に認定された人物です。

 

陶歴

1912年(大正元) 沖縄県那覇市与技に生まれる。
1924年(大正13) 壺屋の名工新垣栄徳の製陶所に従事、陶器を習う。
1946年(昭和21) 那覇市壷屋に窯場を開き独立。浜田庄司や河井寛次郎らの指導を受ける。
1956年(昭和31) 第30回国展にて新人賞受賞。
1958年(昭和33) ルーマニア国立民芸博物館に「抱瓶」と「魚文大皿」2点が永久保存される。
1967年(昭和42) 第一回沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞。
1969年(昭和44) 第43回国展にて会友優作賞受賞。日本民藝館賞受賞。
1971年(昭和46) 第一回日本陶芸展「白掛魚文線大皿」入選、海外巡回展。
1972年(昭和47) 読谷村字座喜味に登窯を築く。同年、沖縄県無形文化財(技能保持者)に認定。
1973年(昭和48) 国画会会員となる。
1977年(昭和52) 労働省「現代の名工」として表彰される。
1981年(昭和56) 勲六等に叙し瑞宝章を受賞
1985年(昭和60) 重要無形文化財「琉球陶器」の保持者(人間国宝)に認定(沖縄県初)。
昭和60年度沖縄県功労章受賞
1993年(平成 5) 勲四等瑞宝章受賞
1997年(平成 9) 作陶を休止。
2004年(平成16) 12月24日、心筋梗塞のため逝去( 92歳、戸籍上では1912年生まれですが、
出生届が1年遅れていて実際には1911年生まれで、93歳でした。)

本商品は、金城次郎が一番作りなれた魚文の湯呑みとなります。

力強くインパクトのある作品だと思います。

この機会に是非。

ヤフオク慈光

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