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杉並区にて枢密院の公印集を買取させていただきました。

枢密院1

杉並区にて枢密院の公印集を買取させていただきました。

枢密院とは

枢密顧問(顧問官)により組織される天皇の諮問機関。憲法問題も扱ったため、

「憲法の番人」とも呼ばれた。1888年(明治21年)創設、1947年(昭和22年)5月2日、翌日の日本国憲法施行に伴い廃止

。略称は枢府(すうふ)。議長は枢相(すうしょう)とも呼ばれた。

顧問官を歴任した人物を見ると歴史で習うような人物が多く、この機関の重要性が見て取れます。

しかし、枢密院は軍部の台頭とともに衰退し、日本国憲法施行により、前日の1947年(昭和22年)5月2日限りで廃止されました。

 

今回、買取させていただきました古書は枢密院の公印をまとめた物で、

題名横の日付には枢密院が廃止される昭和22年5月となっています。

廃止に伴い5月2日まで枢密顧問(顧問官)だった遠藤源六が残したものではないでしょうか。

慈光では、この種の珍しいお品も買取を行っています。

 

枢密院の公印集はヤフオク出品予定です。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

バイオリン

杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

チェコ製のAntonius Stradivarius.1713 モデルです。

ストラディバリウスという名前は一度は聞いたことがあると思います。

ストラディバリウスとは、ストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のことです。

特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器が有名です。

ストラディバリウスはオークションでの最高額は約12億7420万円というかなりの金額。

日本では高嶋ちさ子が所持しており約2億円で購入したそうです。

未使用に近く演奏されていないバイオリンよりも、良く演奏されている方が良い音が出るそうです。

演奏家の羨望の的であるストラディバリウスですが、

現代に作られた物とストラディバリウスを比べた結果、現代に作られたバイオリンの方が良い音が出るとも言われており、

すでにストラディバリウスを超えたバイオリンも多く存在します。

しかし、17世紀~18世紀に作られたストラディバリウスの音色は色褪せることなく演奏に華を添えています。

 

慈光では楽器の買取も行っております。

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杉並区にて戦時中の貴重な資料・写真帖を買取させて頂きました。

写真帖1

戦時中の貴重な資料・写真帖を買取させて頂きました。

写真帖の写真は小さいサイズが多いのですが、こちらはA4サイズぐらいで大きく見応えがあります。

この他、日中戦争時における熱河作戦、イタリア空軍航空機、ボクシング大会など当時話題になった出来事の写真が収められています。

当時の雰囲気を感じ取れる貴重な資料の数々、とても良いものを買取させて頂きました。

慈光では、戦前・中の写真や絵葉書などの買取も行っております。

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印石 印材 篆刻 を数点 杉並区にて買い取り致しました

印石 印材 篆刻 数点
中国の文化に由来・を起源とする、今日では密やかな文人趣味の対象としましていち極致として存在する、印材(印章、はんこ)を先頃複数買い取らせていただいております。
当然ながら中国古来の篆書で文字が刻まれておりその判読ですらままなりません上に、それぞれの石の種類、材質につきましても判別が至難で、無学、不勉強を恥じるのみであります。いまのところ、どの石も透明度には乏しいので、驚く高値を呼ぶような貴重なものはさすがに混じってはおりますまいと推察するのが精一杯。
素人からいたしますと、てっぺんに印紐(ハンコのつまみ)として獅子(乃至犬?)が彫られております、赤みを帯びたひと組の存在が目に留まります。狛犬の如く対になっておりますから、愛でよう(手択)もいろいろでありましょう。なお共に『鋳●』という漢字二文字が脇に彫られており、この彫刻を刻んだ人物名かと思われますが、詳細は不明です。
手前三本の未刻石を含めまして、それぞれがどういった評価、価値を持ちますやら判断出来ずにおりますが、追い追い調査を進めて、商品としてご提供すべく準備して参りたいところです。

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店頭にて岡田裕造、萩焼井戸茶碗を買取させて頂きました。

岡田裕

店頭にて岡田裕造、萩焼井戸茶碗を買取させて頂きました。

岡田裕 略歴

1946年山口県に生まれる慶応大学法学部卒業

73年山口県美術展に入選

76年一水会陶芸展で入選を重ねる

79年日本伝統工芸展に入選

84年茶の湯の造形展(田部美術館)で優秀賞受賞、西日本陶芸展、日本伝統工芸展などでも受賞、萩市文化奨励賞受賞

2006年 山口県指定無形文化財萩焼保持者に認定されます。 現代萩焼を代表する陶芸作家。

岡田窯の歴史は古く江戸時代に築かれ、200年以上受け継がれてきた由緒ある窯元です。

現在は八代目窯主岡田裕さんとご子息の泰さんのお二人が窯を運営しているそうです。

作品は茶道具を中心に、日常使いの食器や、飾り皿、花入れ、壷、鉢、ぐい呑を制作しています。

買取させて頂きました井戸茶碗は高台のかいらぎが良い感じになっています。

近日中ヤフオク出品予定です。

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