TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

杉並区にて刀装具・脇差を買取させて頂きました。

脇差

杉並区にて脇差を買取させて頂きました。

脇差とは、本差が破損し使用できなくなった場合の予備の小刀です。

サイズは大脇差(54.5cm〜60.6cm)

中脇差1尺3寸以上1尺8寸未満(40cm〜54.5cm)

小脇差1尺以上1尺3寸未満(40cm未満)などがあり、幕末期には大脇差の長い物が好まれたそうです。

 

脇差は、正規の刀ではなかったので百姓町人でも携帯することができました。

また、武士に理不尽な理由で切られそうになった場合、脇差で刃向かうことが出来たそうです。

 

慈光では、鎧や兜など刀装具の買取も行っております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション


オンラインショッピング

ヤフーショッピング

 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

慈光では古地図の買い取りを行っております。

 

慈光では古地図の買い取りを行っております。

今回買取させて頂いた写真の御江戸切絵図 30舗は大変状態が良く、包装紙と桐箱が付属し、虫食いも見受けられません。

桐箱の中に防虫剤が入っていたので、買取させて頂いたお客様の方でしっかり管理がされていたのだと思われます。

約二世前のものがここまで綺麗に残っている事に驚きを隠せません。

 

古地図などの資料は整理のさいに捨てられがちで意外な物に価値がつく場合があります。物によっては古書よりも高く買取できる場合が御座います。

古地図に虫食いやシミ、汚れ、破れなどある場合でも買取させて頂いております。資料等は美術的価値よりも歴史的価値があるため、かろうじて内容のわかるものであれば、状態の悪いものでも買取可能です。お客様ご自身で判断せず、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。

 

ご自宅に眠っている古地図等ありましたら、慈光にご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたします。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

練馬区にて東京オリンピック、アジア大会などスポーツ関連の記念品を買取させて頂きました

 

1964年、東京でアジア初のオリンピック競技大会が開催されました。

当時のオリンピックのシンボルマークをデザインしたのはデザイナーの亀倉雄策で、彼がデザインした大きな赤丸と、金一色のシンプルな五輪のマークは脳裏に焼き付く力強さをもっており、歴代のオリンピックの中での1964年の東京オリンピックのマークの評価は高く、現在でも氏のデザインは多くのデザイナーに影響を与え続けています。

1964年当時の記念品やグッズ、ポスターなどはそのロゴをモチーフに作られており、どれもデザイン性の高いものとなっており、現在でも人気の高いものばかりです。

ご自宅に眠っているオリンピック関連グッズなどありましたら、是非アンティーク慈光にご相談ください!

 

 

 

慈光では、骨董、アンティーク、古美術品をお買取りしております。ご自宅にご売却をお考えのオリンピック関連グッズ、記念品がありましたら、是非ご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

練馬区にて徳川黎明会監修、源氏物語蒔絵貝合わせを買取させて頂きました。

 

練馬区にて徳川黎明会監修、源氏物語蒔絵貝合わせを買取させて頂きました。

全部で54枚、蒔絵貝がセットになっています。フランクリン画廊から限定販売された品で認定書と貝一枚ずつに説明書が付属します。

貝合わせは平安時代から伝わる上流階級の遊びです。時代が進むにつれて、内側に金彩など豪華な絵付けをされたものになっていきました。

また、貝合わせは同じ貝が互いのみ合うことから夫婦和合の象徴として、重要な嫁入り道具の一つでした。この慣習は明治維新以降、徐々に失われていき、

現在では人前式の貝合わせの儀等で使用されています。

今回買取させて頂いた品は限定生産の品で中古市場でも、高値で取引されています。

 

慈光では、骨董、アンティーク、古美術品をお買取りしております。ご自宅にご売却をお考えの貝桶がありましたら、是非ご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

三鷹市にて沈壽官の茶器などを買取らせて頂きました。

沈壽官 沈壽官

三鷹市にて、薩摩焼沈壽官造の茶器を買取らせて頂きました。

沈壽官や朝鮮技術者たち

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連行された数多くの朝鮮陶工の中に沈家の初代当主である当吉がいました。

連行された朝鮮の陶工達は、薩摩の原料を使用した美しい薩摩焼を造り出しました。

江戸時代に入り、薩摩藩や他の諸藩は陶工を手厚くもてなし、士分や門構えなどを許しました。

徳川家康は、強制連行された陶工を含めた朝鮮人技術者を帰国させましたが、

待遇が朝鮮よりも良かった為、殆どがその申し出を拒絶し日本に残ることを選びました。

 

沈家は、薩摩藩焼物製造細工人としての家系をたどり三代 陶一は藩主より陶一の名を賜わり、幕末期には天才 十二代 壽官を輩出しました。

現在は、十四代沈壽官が存命中に長男 一輝が十五代を襲名し、『壽官』を名乗っています。

 

慈光では、陶磁器の買取を行っております。

ご自宅に眠っている陶磁器などございましたら、ご気軽にご相談下さい。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 


PageTop