H.SAMUEL　MANCHESTERと鳳凰マークの懐中時計を買取らせて頂きました。

共に銀ケースで右のMANCHESTERの方は0.935で、鳳凰マーク商館時計は0.800の刻印があります。

MANCHESTERは鍵巻で裏蓋を開けて専用の鍵でゼンマイを巻いたり時刻を合せをします。それに対し、

左の鳳凰マークは手巻きで竜頭でゼンマイを巻き11時方向にあるボタンを押して時刻を合せます。

商館時計のトレードマークは、数え切れない程あったり、

当時の人はチェーンでは無く組紐を好んだため提げ環に２つの鍔が付いている使用になっていたりします。

この他にも様々なタイプの懐中時計があり、腕時計同様に奥が深いです。

慈光では懐中時計の他にも、置き時計・掛け時計なども買取行っております。

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文京区にて銭箱を買い取りさせて頂きました。

今回買い取りさせて頂いたものは、江戸時代に商家で使用した，銭を保管するための銭箱です。

とても頑丈に作られており、当時の職人の知恵と技術の全てをそそいで作られています。

無駄な装飾はなく、機能美を感じます。

金庫としての役目は終えていると思いますが、現在では日本独自の美意識を感じる美術品として国内外から高い評価を得ているそうです。

和室に置いて、大切にしたい日本文化だと思いました。

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アーコールのヴィンテージチェアをお買い取りさせて頂きました。アーコールは1920年代創業の老舗の家具メーカーです。アーコールの家具はデザイン、技術など家具の世界に影響を与えています。

画像の椅子はアーコールの椅子の中でも希少であるロッキンチェアです。サイズは小さく日本人でも使いやすいサイズです。こちらは復刻版ではなく、何十年も使ってきたものです。経年による味が出ています。釘がほとんど使われていないもので、非常に耐久性も高いので一切ぐらつきもなく、まだまだ折り返し地点といったところでしょうか。

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西荻窪にある慈光の店頭にて矢筒、竹矢を買い取りさせて頂きました。

竹矢は日本の弓道で昔から使用されてきた矢です。

現在では、ジュラルミン製やカーボン製など丈夫な材料が使用されています。

日本の竹矢は、熟練の職人が1本1本制作しており、数多くの工程を経ているので、他の矢と比べ高価です。

特に猛禽類の羽が使用された弓矢は、とても高価で羽だけで数十万する場合もあります。

ワシントン条約で一部の猛禽類の羽の取引が出来ないためだと言われています。

現在、使用していない弓道の道具などありましたら、ご気軽にご相談下さい。

慈光では、弓道の他にも武具も買取行っております。

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アンティーク慈光では、貴金属の買い取りも行っております。貴金属は意外なところに眠っていることがあります。ひと昔前は金や銀などを素材として使用しているものが多く、優勝カップや、メガネや、ペン、杯など、様々です。中には知らずに捨ててしまうケースもあるようです。慈光ではお買取りの際はきっちりと査定しお買い取りさせて頂いております。もし分からない、ひょっとしたらという場合はお気軽にご相談下さい。

最近は、世界情勢の乱れが影響しているのかわかりませんが、貴金属の値段が高騰しているのでまさに売り時かもしれませんね。

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