TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

松月窯 金鍾浩作 現代高麗 青磁 の 香炉 のご紹介


.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

数日前に入荷したばかりの松月窯 金鍾浩作の、高麗青磁 香炉をご紹介させていただきます。

韓国文化院長で在らせられる・られた、金鍾浩の手になる高さ12センチの蓋付き柄香炉です。上蓋内側の箱書きも明瞭で真正品。長めの三脚と、鶴と松が交互に三体ずつ側面に描かれているのが特徴で、彩色が無いので少し地味ですが、落ち着いた佇まいを纏っておると申せましょう、オブジェとしてあまり部屋を選ばないかもしれませんね。

なおただ今弊店では、他にも高麗青磁の品々が陳列してございますし、また香炉も色々と在庫しております。興味がおありでしたら直接ご来店いただくか、あるいはヤフーショッピングをご覧くださればと思います。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

買取はこちら
買い取りバナー2

 

Orbille(オービル)EB-3 SGのベースを、中野区でお買い取りさせて頂きました。

オービル ベース Orville EB-3 bass

中野区でオービルのベースや、フェンダーなどの楽器をお買い取りさせて頂きました。

Orville(オービル)は、ギブソ展開したブランドです。山野楽器がギブソンの代理店になった際に立ち上げ80年代~90年代にかけて製造されました。 ボディは、富士弦楽器製造か寺田楽器製作所によって作られていいます。

Orville EB-3は、70年代後半に製造が終了した、本家ギブソンのSG bassを元に作られています。

ミドルレンジは広いレンジでマイキングされ、リアピックアップであってもベースらしいサウンドを保ちます。

こちらの本体は、96年製です。若干の当たり傷がありますが、全体的に状態が良いです。

 

ヤフオクに出品予定です。乞うご期待下さい。

 

お問い合わせ先

info@antiquesjikoh.com

(有)アンティーク・ネット慈光

TEL/FAX 03-3395-7481

 

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171

営業時間 10:00~18:00(水曜日休)ねん

 

 

 

 

 

 

 

若干の当たり傷がありますが、全体的に状態が良いです。

ヤフオクに出品予定です。乞うご期待下さい。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

アイヌ 熊の顔 木の彫り物 壁掛け オブジェ のご紹介

数日前に入荷しました、中井作の熊の大きな彫り物をご紹介いたします。
幅70センチ超えの堂々たる熊の顔面で、重量感に溢れ凄い迫力。
何某社長様の就任祝い品ということでその旨が裏面に彫り込まれております。なおそのためでしょうか、熊の表情はこの種のものとしてはかなり穏やか・平静さを纏い(口を閉じている)、獰猛さ、荒々しさあるいは剽軽さは排除されている、やや珍しいタイプのよう。
弊社店頭にて陳列・販売中ですのでお近くの方でしたら間近でお確かめいただけます。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


買取はこちら
買い取りバナー2

大正時代の漆器を中心に、慈光ショール―ムで販売しております。

大正時代 民藝 吸物椀

 

慈光では、骨董品から、作家物など様々な商品を販売しております。

 

現在、慈光ショール―ムにて、漆器を販売しております。

 

大正時代の吸物椀、民芸運動家の林 竜人(はやし たつんど)の作品、大正時代の琉球漆器、輪島塗の片口碗、大きなくり抜き碗、蒔絵のお屠蘇など様々ございます。

 

明治時代から大正時代にかけて、漆器は黄金期であり、欧米でも大流行しました。輸出も盛んになりました。そして、更に良いものを作ろうということから芸術的なものが多く生まれてきます。大正時代の終わりごろからは漆工芸の作家が活躍し始めます。皇室が海外の国賓に漆器をお土産として用いるようになり更に漆製作が盛んになりました。よってこの時代の漆の品は、質の良い木材、何度も塗り重ねられた分厚い漆、たっぷりと盛られた肉厚の金彩、贅沢な造りが多いのも特徴です。

 

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

ヤフーショッピングで、珊瑚の帯留を販売おります。

帯留 珊瑚 小花文様

アンティーク慈光ヤフ―ショッピング 「珊瑚 帯留 小花文様」

アンティーク慈光では、着物、和装小物の販売、お買い取りを行っております。

 

今回、ご紹介する品物は珊瑚で作られた帯留です。帯留は、江戸時代後期、文化、文政年間に始まりました。幕末から明治にかけて、芸者などの間で流行しました。芸者の男性お客の、刀のパーツである、小柄、目貫、柄頭などの刀身具、煙草入れなどを「契りの証しとして」帯留に作り替えて用いたようです。明治に入り廃刀令が出ると、職を失った刀身具職人が不用になった刀装具を転用するという形で、盛んになり大流行になりました。現在も、当時の帯留が残っており非常に人気があります。

 

こちらの帯留めは、珊瑚に小花が細工されており、目が届かないところまできっちりと彫り込まれています。土台の部分は、シルバーで出来ており、透かしの細工が施されています。着物に使用するのも良し、鑑賞用、コレクションのひとつにするのもいいでしょう。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

 


PageTop