アンティーク慈光ヤフーショッピング　「かんざし 銀製 平打ち 桔梗文様」

アンティーク慈光では、和装小物のお買い取り、販売を行っております。和装小物は、鼈甲、珊瑚、金、銀、珊瑚など様々な、素材を使っています。細工が非常に細かく使用以外にも、鑑賞用で収集する方もいらっしゃいます。

今回ご紹介する品物は、銀製の平打ち簪です。文様は桔梗をモチーフにしたものです。桔梗は昔から好まれ、武家の家紋や花言葉などに使われてきました。「従順」「気品」「誠実」を意味するとも言われております。秋の七草のひとつでもあります。

平打ちかんざしは、昔は武家の女性がよく身に着けていたもので、軸の上部に薄い円状の飾りがついているかんざしのことを指します。素材は金属製が多く、竹や松などの模様や、桜・梅などの花の模様が入っているシンプルなデザインなので、あまり主張しすぎないのが平打ちかんざしの良い点です。

古い簪は、手作りである為、丸みと、切込みの深さ、よれなどが出ている為、量産品のものより趣きと雰囲気があります。

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本日の商品紹介は『オーク製の飾り椅子』です。
制作されたのは18世紀の英国かオランダだと思われます。
彫りが素晴らしく味わいのある椅子です。
通常、道具屋慈光では入荷した家具類は掃除し安心して使用していただけるように補修修理等おこなってから店頭に並べ販売していますが、今回の椅子は200年位経ていますが状態もすこぶる良好で簡単に磨いたのみです。
ここまで時代が経ち雰囲気が良い品ですと塗装したり釘やネジで補修するのは可愛そうで、手は加えていません。
それほど良い時間時代を積み重ねた椅子だと感じさせてくれます。
座る椅子と云うより部屋に飾って雰囲気を楽しむ椅子にいかがでしょうか。

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島岡達三は縄文象眼という技法の考案で、1996年に重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定されました。

縄文象眼は半乾きの状態で縄を転がして模様をつけ、縄模様の部分に化粧土を塗ります。その後、乾燥したら表面を薄く削り取り模様を浮かび上がらせる技法です。

今回入荷した品は、釉薬と化粧土のムラによる独特の美と民藝らしい素朴さがとても印象的です。

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アンティーク慈光ヤフーショッピング　黒楽　茶碗　松楽造　京焼

アンティーク慈光では、茶道具や掛け軸などのお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、松楽窯の黒楽茶碗です。松楽窯は京都府の亀岡にあります。以前は清水の茶碗坂に窯を構えていました。

楽焼は、桃山時代の楽家初代長次郎の頃から作られ、轆轤を使用せず、手とへらだけで成形する「手捏ね（てづくね）」で成形されたものです。

松楽窯の初代佐々木吉之介は、利休の美意識に傾倒し１９０５年に楽焼の窯を開きました。

こちらの茶碗は、三代目の佐々木昭楽のものです。昭楽は、京焼らしい鮮やかなものと、寂びを感じさせるものを作っています。凹凸があり、持ったときに手のひらにぴったり収まります。

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本日の入荷情報は『チーク材無垢の大型テーブル』です。
サイズは幅181㎝×奥行き81㎝×高さ43㎝と大型です。
多分、インドネシアかタイからの品物だと思います。
現在アジアンテーストの家具の人気は一段落しましたが、今回入荷のテーブルはいい感じに使い込まれていていい雰囲気になっています。
このような雰囲気の家具は他の調度品と合わせやすいのではないでしょうか。

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