TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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高橋敬典の鉄瓶をヤフオクにて販売しております。

人間国宝 高橋敬典 鉄製 手取 鉄瓶 煎茶道具 共箱  z-078

大正9年 山形市に生まれる。
昭和13年に家業の鋳物業を継ぎ茶釜制作一筋に打ち込んできた。
昭和26年に日展で初入選して以降、7回入選。斬新な造形と、地肌、地紋にも工夫を凝らした気品ある作品が評価されて数々の賞を受賞し、

昭和36年に昭和天皇、昭和54年には皇太子殿下へ献上の釜を謹作。平成4年には勲四等瑞宝章を受章。
平成8年には山形県内在住者として初めて重要無形文化財・人間国宝(茶の湯釜)に認定された。
山形鋳物の知名度がほとんどなかった昭和30年代から東京都内などで展示会を開催し、優れた作品制作と合わせて山形鋳物の文化を全国に知らしめた。
平成21年6月23日 享年89歳

 

美しい造形の鉄瓶、鉄瓶で沸かしたお湯は味がまろやかになり健康にも良いそうです。

状態が悪いものも多い鉄瓶ですが、この鉄瓶は綺麗なのでおすすめです。

この機械にぜひ

 

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(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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岩田藤七の花器を慈光店舗にて販売しております。Iwata Touhichi’s vase are available at Jikoh stores.

日本のガラス芸術の開拓者と言われた岩田籐七は、東京・日本橋に生まれました。1918年東京美術学校金工科を卒業後,西洋画科に再入学し,岡田三郎助に師事。

卒業後、今村繁三に吹きガラスを学んで、ガラス工芸に転進しました。1937年パリ万国工芸展で銀賞受賞。東京都葛飾区堀切に1944年岩田硝子製作所を設立。

ガラスを芸術として見たガラスアート、ガラス工芸の地位向上に尽力しました。世界のガラス芸術にも先進的な役割を果たし、現在のガラス作家にも多大な影響を

与えています。

今回ご紹介の品物は、岩田藤七の花瓶です。吹きガラスを創作の基本とした岩田の作品は,重厚感があり、華麗で流動感のある色ガラスが特徴的です。

こちらは慈光店舗にて販売中です。

Iwata Touhichi, considered a pioneer of glass art in Japan, was born in Nihonbashi, Tokyo,

and after graduating from the metalworking department of Tokyo Fine Arts School in 1918, he re-enrolled in the Western painting department and studied under Okada Sabrosuke.

After graduation, he studied glassblowing under Shigezo Imamura and moved on to glass art, winning the Silver Prize at the 1937 Universal Crafts Exhibition in Paris.

He established Iwata Glass Works in Horikiri, Katsushika-ku, Tokyo in 1944.

He devoted himself to improving the status of glass art and glass crafts, viewing glass as an art form. He has played a progressive role in the world’s glass art and has

had a great influence on today’s glass artists.

He has also had a great influence on today’s glass artists.

The item introduced here is a vase by Touhichi  Iwata.

Iwata’s works, which are based on blown glass, are characterized by their massive, gorgeous, and fluid colored glass.

This item is now on sale at Jikoh store.

 

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高取喜恵の肩衝茶入を、ヤフーショッピングで販売しております。

高取喜恵造 高取焼 肩衝茶入 茶道具 共箱 仕覆(宗雪切・利休梅緞子) 茶道具 慈光ヤフーショッピング 取喜恵造 高取焼 肩衝茶入 茶道具 共箱 仕覆(宗雪切・利休梅緞子) 茶道具

高取喜恵は、1934年に生まれ福岡県出身の女流の作家です。高取焼窯元の一つ、八仙窯の13代当主高取八仙に嫁いだ後はに夫に師事し、制作の道に進みます。高取焼の特徴を生かし、繊細で素材を生かした色合いや景色に良さで高い評価を得ています。高取焼は江戸時代から御用窯としてしられており遠州七窯の一つに数えられます。茶道具、茶人にとっては馴染みのある焼き物です。高取焼は九種類の釉薬を使い分け、繊細かつ華麗な表現と、力強さが特徴です。

こちらの肩衝茶入は、上品な光沢があり、様々な角度の景色も良い品物です。

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三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯をヤフオク出品中です。

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯をヤフオク出品中です。

十三代 三輪休雪は、萩焼の独特な特徴である温かみのある色合いや、柔らかな風合いを活かしながら、新たな試みや創造性を追求する姿勢でも評価されています。

茶道具や器の製作において、長い歴史と伝統を背景にしながらも、新たな表現方法やデザインを模索するその姿勢は、多くのファンや蒐集者から高く評価されています。

この淵淵盃も蒐集者からも高い評価を受けており人気があります。

まだ、(十三代 三輪休雪) を継ぐ前の和彦銘です。

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重岡健治の作品を慈光店舗にて販売しております。


旧満州ハルピンに生まれた重岡 建治(1936年 ~)は、1971年、エミリオ・グレコへ師事するためにローマの国立アカデミア美術学校へ留学し、イタリアに4年半ほど滞在し彫刻を学びました。エミリオ・グレコの愛弟子として師の制作助手を務め、その際にデッサンの重要性を学んだそうです。帰国後は「触っても壊れない彫刻」をコンセプトに製作を続け、日本国内のみならずスイス、イタリアなどを含め、総計100以上の作品が設置されています。80歳を過ぎてもなお、伊東市大室高原にある自身のアトリエにて精力的に活動しています。今回ご紹介の作品はブロンズの女性像ですが、抽象的な表現はキュビズムのような、ユニークでダイナミックな印象です。いろんな角度からいつまでも鑑賞していたくなる作品です。こちらは慈光店舗にて販売中です。

 

 


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