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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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加藤唐三郎の『古瀬戸文琳茶入』を、ヤフーショッピングで販売しております。

加藤唐三郎 古瀬戸文琳茶入 仕覆2枚 茶道具 共箱

 

慈光ヤフーショッピング 加藤唐三郎 古瀬戸文琳茶入 仕覆2枚 茶道具 共箱

慈光では、茶道具のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、加藤唐三郎の茶入です。加藤唐三郎は、昭和23年に12代加藤唐三郎の次男として生まれました。唐三郎の系譜は、代々黄瀬戸・御深井・織部・安南手などの食器・茶器・装飾具などを焼成することを受け継いできました。家業をしながら江戸時代に、尾張藩の御用窯を勤めるなど由緒ある窯元です。唐三郎は、日展や、工芸展などに積極的に出品しまし、黄瀬戸を中心に展開し、窯の持つ独特な釉薬を用いて御深井焼にも力を注ぎました。

こちらの茶入は、古瀬戸風の造りで、文琳の形でできております。文琳とは、林檎の形ににていることから由来し、唐物 茶入の中で茄子と文琳はその最上位にあるといわれ、唐物の茶入れを代表する形で名品もたくさんあります。色味や質感も良く、質の高い茶入となっております。

 

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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薩摩びーどろ工芸作・宙吹クリスタルを、慈光店頭にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、薩摩びーどろ工芸作・宙吹クリスタルです。

薩摩びーどろ工芸は、薩摩切子復活に携わった職人たちで設立しました。復元薩摩切子の製造を中心に、新しく独創的な創作薩摩切子や、宙吹きクリスタル作りに取り組み、国内外から高い評価を得ています。『宙吹き』は、坩堝から高温でドロドロに溶けたガラスの素地を必要な分だけ棹に巻き取り、棹を回しながら、息を吹き込んで空中で成形するガラス工芸技法です。  自由自在な成形が可能です。こちらの鉢は、シンプルに紫色の模様が入っており、直径約24㎝の大きさですので、茶道具の水指になりそうですが、共箱には『素麺鉢』と書いてあります。この鉢に素麺を浮かべたら、涼し気で、食欲のない暑い夏にも良さそうです。

 

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杉本貞光作・伽藍香合を、ヤフオクにて出品しております。

今回ご紹介の品物は、杉本貞光の伽藍香合です。伝統的な美しさのなかに個性が溢れ、とても魅力的な作りです。

杉田貞光は、1935年に東京で生まれました。33歳の時、信楽山中で穴窯を築くと茶陶の作品づくりを開始。そして、1974年から大徳寺で立花大亀老師の指導を受け、国内外を問わず、幅広く活動を展開しました。1991年にアメリカで初個展、その2年後にはドイツでの個展を催し、名品の数々はアメリカのエール大学美術館や滋賀県立陶芸の森陶芸館に収蔵されいます。

杉田貞光が、生涯のテーマとして心がけた言葉は桃山に帰れです。この言葉は立花大亀老師が現代茶道の変質に警鐘を鳴らし、「利休に帰れ」と利休が完成した『侘び茶の心』を現代に問いたことからきています。その師から「桃山を見よ」と、桃山時代に生まれた茶陶の世界に生涯をかけて教示を受け、信楽以外の樂・高麗物・美濃や塑像など、幅広く研究し、それに挑み続けています。

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杉本貞光作・伽藍香合を、ヤフオクにて出品しております。

今回ご紹介の品物は、杉本貞光の伽藍香合です。伝統的な美しさのなかに個性が溢れ、とても魅力的な作りです。

杉田貞光は、1935年に東京で生まれました。33歳の時、信楽山中で穴窯を築くと茶陶の作品づくりを開始。そして、1974年から大徳寺で立花大亀老師の指導を受け、国内外を問わず、幅広く活動を展開しました。1991年にアメリカで初個展、その2年後にはドイツでの個展を催し、名品の数々はアメリカのエール大学美術館や滋賀県立陶芸の森陶芸館に収蔵されいます。

杉田貞光が、生涯のテーマとして心がけた言葉は桃山に帰れです。この言葉は立花大亀老師が現代茶道の変質に警鐘を鳴らし、「利休に帰れ」と利休が完成した『侘び茶の心』を現代に問いたことからきています。その師から「桃山を見よ」と、桃山時代に生まれた茶陶の世界に生涯をかけて教示を受け、信楽以外の樂・高麗物・美濃や塑像など、幅広く研究し、それに挑み続けています。

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バカラのワイングラス・アルクール 6客セットを、慈光店頭にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、バカラのワイングラス・アルクール6客セットです。クリスタルも厚く、重厚なイメージで、存在感のあるグラスです。

バカラで一番有名なグラスといっても過言ではないアルクールシリーズですが、実は多くの種類があり、アルクールを元にアレンジをした商品などもかなり多く存在します。その歴史は1825年まで遡り、フランス貴族、アルクール侯爵家の婚礼のためにデザインされたのが、現在のアルクールの原型と言われています。1825年に作られたアルクールの原型は、現在のアルクールとは形状が異なりました。現在の形になったのは1841年とされています。1841年のバカラ社の古いカタログに今と同じ形のアルクールが掲載されています。アルクールは世界中の王侯貴族に愛され、リリース以来、世界でも稀にみる超ロングセラーのグラスなのです。

アルクールには数種類の大きさのワイングラスがありますが、こちらのワイングラスは、径:71㎜・高さ:125㎜の大きさですので、ワイン以外にも、ウイスキーや冷酒など楽しむことが出来そうです。

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