TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

マイセン「ブルーオーキッド」のコーヒーカップ、ティーカップ&ソーサ―を販売しております。

蘭の花と梅の花を組み合わせた東洋的なを染付で雅びやかに描いた「ブルーオーキッド」は、

1750年から1765年にかけて、ブームになった『シノワズリ』=中国趣味の美術様式の影響もうかがえます。

波うった縁取りと、ぽっちゃりとしたカップに、力強い絵柄が優しさと力強さを感じさせ、

マイセン独特の深みのある藍色の世界が特徴的なコーヒカップ、ティーカップ&ソーサ―です。

マイセン窯は、1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功しました。

それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。

当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生し、

以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。そして、贋作防止のため「青い双剣」と呼ばれる

剣のトレードマークが1723年から用いられており、刃や鍔の傾きなどは年代によって変化しているそうです。

今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。
こちらのコーヒーカップ、ティーカップ&ソーサ―で優雅なティータイムを過ごしてみませんか。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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ヤフオクにてラリック「バッカスの巫女」を販売しております。

ラリック

ヤフオクにてラリック「バッカスの巫女」を販売しております。

「バッカスの巫女」は1927年に制作されラリックの代表作の一つです。

モチーフは、ローマ神話のバッカスの巫女

当時、流行ったアールデコに影響があったと言われています。

この作品は、1927年に初めて作られた際はガラス製であったが、ラリック没後の1947年からクリスタルガラスで作られるようになりました。

その他、色ガラスのものやすりガラスの物が制作されています。

裸婦像が取り囲む造形は美しく芸術的です。

サイズが小さいものもあるようですが、本商品は24cm程ありオリジナルと

小キズなどがありますが、目立った傷などありません。

現在、店舗・ネットにて販売しております。

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中静昭平のペルシャ皿を、ヤフーショッピングで販売しております。

 

中静昭平 ペルシャ皿 飾り皿 共箱

慈光ヤフーショッピング 中静昭平 ペルシャ皿 飾り皿 共箱

慈光では、陶器、陶磁器のお買い取り、販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、中静昭平の飾り皿です。中静昭平は、茶碗、花瓶、置物など様々な作品を作っており、白磁や三釉など様々な素材を使って表現しています。

ペルシャの陶器は、絨毯と同様に、色鮮やかで、細かい模様が組み合わさって絵付けされており、日本でも広く影響を受けており、瀬戸焼、やむちん焼、益子焼など様々な産地で取り入れられています。

こちらの飾り皿は、質の良い陶器に絵付けされており、植物がモチーフになっております。日本的な青赤緑を基調とし、模様が計算され綺麗に円に収まっております。35cmと丁度いいサイズです。裏面の高台には紐掛け穴があります。食器として飾りとしても使えます。

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創作こけし 『花の小みち』辻田亮三 作をヤフオクで出品予定です。

こちらの創作こけしは、約40㎝もの高さがあり、底面には『花の小みち』辻田亮三 作と焼き印があります。

目を閉じた可愛らしい顔つきを見ていると、どこか懐かしく温かい気持ちにさせてくれますね。

1923年、神奈川県小田原市に生れた辻田は、第二次世界大戦にて従軍、シベリア抑留されました。

戦後の辛い時期を乗り越え、1959年辻田が36歳の時に箱根細工に感銘し、工房を設立しました。

そして戦争時代に失った青春をとりもどすべく一途に木人形の制作に打ち込み、その後、日本近代こけし作家協会に所属

小田原工芸会委員となり、数々の賞を受賞します。

第二次世界大戦後に生れた創作こけしは、伝統こけしのろくろ技術を基礎としながらも、より作者の心情をデフォルメして

表現しており、新しい分野の美術工芸品と言えるでしょう。

創作こけし 『花の小みち』辻田亮三 作は、ヤフオクで出品予定です。

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杉並区にてスワロフスキーの『ディアマンタネックレス』を買い取らせて頂きました。

オーストリアを代表するクリスタル・ブランドとして国際的に有名なスワロフスキー(Swarovski)は、1895年にオーストリアのチロル地方で創業しました。

創業者のダニエル・スワロフスキーは、ハンドカットクリスタルの職人の息子として生まれました。

国際電気博覧会で電気の発明に刺激を受けたことで、ジュエリーストーンの研磨を精巧で正確に行なえる機械を発明しました。

これにより、クリスタルカット技術の自動化を実現し、33歳の時にスワロフスキーを設立、業界に革命をもたらしました。

優れた品質を追求する伝統の礎を築き、5世代を経た現在も受け継がれています。

また、スワロフスキーのクリスタルはファッション業界を中心に多くの商品に使用されています。

シャネルやディオールなどから絶大な支持を得て、その後もヴェルサイユ宮殿のシャンデリアパーツや、様々な映画衣装なども手がけました。

「誰もが手にすることができるダイヤモンド」をポリシーに、ジュエリーとファッション・アクセサリーの最前線で現在も世界中で活躍しています。

こちらの商品、ディアマンタ(Diamanta)ネックレスは、クラシックですが、石畳みのようなクリスタルパジェがあしらわれ、

光の反射加減により見える虹色が美しく、気品があります。キラキラと輝くアクセサリー好きな方への贈り物に、きっと喜ばれることでしょう。

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