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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

アイヌのお盆、ヤフオク出品中です。

アイヌのお盆、ヤフオク出品中です。

アイヌ文様の服をモチーフにしたお盆です。

アイヌでは、平たいお盆の形の木工芸品をイタと言います。

イタは2013年に経済産業大臣から伝統的工芸品に指定されています。

アイヌ関連のものは、熊の木彫りが有名ですが、その他の工芸品も注目されています。

通常はお盆ですが、見栄えもよく綺麗な柄なの飾りとしても良いです。

こちらの商品、現在ヤフオク出品中です。

お見逃しなく

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info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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杉並区にて加藤利昌 「染付花器と角皿五客」を買い取りさせて頂きました。

加藤利昌は京都の陶芸家で、1953年に天皇皇后両陛下行幸に際して食器の製作なども行いました。現在では後継者がいないため廃窯となってしましたが、今でも根強い

人気を誇っています。
こちらの花器は濃い染付で、花器の曲面に細かい模様が描かれ、京焼職人の優れた筆運びがうかがえます。また、角皿は五客揃えで、花の蜜を吸うメジロが描かれ、裏面に利昌のサインがあります。取り皿など使い勝手の良さそうなサイズです。

~加藤利昌(かとう としまさ)~

1902年 岐阜県多治見市に生まれる
1922年 京都にて陶芸を学ぶ のちに独立
1936年 京都陶磁器工芸品奨励会で銅賞を受賞
1948年 技術保存作家の認定を受ける
1953年 天皇皇后両陛下行幸に際し食器制作
1979年 京都伝統陶芸家協会20周年記念

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ヤフオク出品予定!!釜師 角谷興斎の釡

角谷興斎

ヤフオク出品予定!!釜師 角谷興斎の釡

角谷興斎(角谷与斎)
大阪の御釜師2代角谷與斎の長男として生まれ
叔父には人間国宝の角谷一圭

二代角谷興斎の長男。釜師二代角谷興斎の父に師事。

大阪市立工芸高校金属工芸科卒。大阪の釜師で裏千家出入り職方。

釜師 角谷家の系列だけあり精巧な作りの中にもアート性も感じ取れる作品を多く制作しています。

状態は、内部に錆が少しありますが外観はとても綺麗です。

こちらの商品近々ヤフオク出品予定です。

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九谷焼赤絵・金襴手の鉢を販売しております。

赤絵とは江戸後期に流行した南画の技法を焼き物に絵付けするために考え出された技法で、赤の細密描法に金彩を施したものです。なかには色絵をさしたものも多く、文人好みの繊細で品に満ちた作品が数多く作られました。全盛期の明治から昭和初期には九谷に200人以上の赤絵職人がいました。そのころは九谷といえば赤絵というほどの隆盛をみせていましたが、今日では数人の絵付師が細々とこの伝統的技法を継承しています。赤絵金蘭手と言えば「永楽」や「飯田屋」または「八郎手」とも呼ばれています。こちらの鉢には、にじみにくいと言われている赤の色絵の具の特性を活かし、中心に二羽の鶏が繊細な線で描写されています。また、満開に咲く花の木の枝ぶりが大胆に配置され、見応えがあり、職人の高い技術がうかがえます。

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辻清明の作品をヤフーショッピングで販売中です。

辻村史朗

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辻清明

  • 1927年(昭和2年)1月4日 – 東京府荏原郡(現・東京都世田谷区)に生まれる。
  • 1941年(昭和16年) – 姉・輝子とともに辻陶器研究所を設立し、倒焰式窯を築く。この頃から富本憲吉や板谷波山のもとで学ぶ。
  • 1963年(昭和38年) – アメリカ合衆国・ホワイトハウスに『緑釉布目板皿』(りょくゆうぬのめいたざら)を収蔵。
  • 1965年(昭和40年) – アメリカ・インディアナ大学美術館に『信楽自然釉壺』(しがらきしぜんゆうつぼ)を所蔵。
  • 1973年(昭和48年) – イタリア・ファエンツァ陶芸博物館に『茶碗』を収蔵。
  • 2001年(平成13年) – ドイツ・ハンブルクダヒトアホール美術館開催の日本現代陶芸展に招待出品。
  • 2006年(平成18年) – 東京都名誉都民に推挙される。
  • 2008年(平成20年)4月15日 – 肝臓がんのため逝去。81歳没

東京多摩で、信楽の土を使い焼締を中心に作陶。「明る寂び」と呼ばれる美意識の表現を目指しました。

辻は「明る寂び」という言葉に,「優美でのびやかで,夜明けの空に似て明るく澄んだ気配」を感じとりました。

今回紹介させて頂く徳利も、侘びた表情の中にも明るさが感じ取れる作品となっております。

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