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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

十三代 今泉今右衛門本人作、色絵吹墨蘭文額皿出品中です。

十三代 今泉今右衛門

十三代 今泉今右衛門本人作、色絵吹墨蘭文額皿出品中です。

十三代 今泉今右衛門は重要無形文化財「色絵磁器」保持者(いわゆる人間国宝)の認定を受けました。

今右衛門には職人たちが作る窯ものと今右衛門本人が作る作品があります。

窯ものは比較的安価で買えるものもありますが、本人作の染付吹墨・薄墨吹墨は高い値段で売られています。

窯ものか本人作の見分け方は本人作には彫られている印刻銘が入っており、窯ものは文字が書かれています。

題名にある吹墨とは、コバルトの染付の絵具を吹きつける技法を用いて濃淡に富む地文の表現したものです。

色鍋島に新しい息吹を吹き込み、現代の工芸会に多大な影響を与えた今右衛門の作品はいかがでしょうか?

4月26日21時以降ヤフオク終了予定です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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十二代 酒井田柿右衛門・染錦花梅画・桔梗小丼 ヤフオク出品中です。

十二代 酒井田柿右衛門 染錦花梅画 桔梗小丼

十二代 酒井田柿右衛門・染錦花梅画・桔梗小丼 ヤフオク出品中です。

 

その技術は昭和30年3月に無形文化財として指定されました。

十二代柿右衛門は1680年頃にデザイン、技術を再現したいと考え、息子の十三代柿右衛門と共に濁手の復元に成功させます。

こちらの染錦の小丼も丁寧に梅の絵が書かれており柿右衛門窯の技術の高さが伺えます。

小丼の口も桔梗をかたどってあり可愛らしいです。

サイズ的にも向付け・小鉢・そば猪口としてもご使用できると思います。

この機会に是非。

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練馬区にて広重や橋口五葉などの木版画を買取させていただきました。

木版画

練馬区にて広重や橋口五葉などの木版画を買取させていただきました。

買取させていただきました内容は

橋口五葉集・広重大錦江戸百景・狩野派琳派巨匠選・国宝扇面古写経・秘蔵艶美浮世絵名画選

特に狩野派琳派巨匠選が大判なので見応えがありました。

秘蔵艶美浮世絵名画選は春画とは違い程よく艶っぽいので飾って楽しむこともできると思います。

各々、今月中にヤフオク出品予定となります。

 

お知らせ

慈光では、コロナ対策としてドア取手の消毒や、ドアを開き風通しの良い状態で営業しております。

日により通常よりも営業時間を縮めてしまう可能性もございますのでご了承ください

 

陶磁器各種を買い取りさせていただきました

陶磁器各種-1(十二代柿右衛門ほか)
直近にて買い取りさせていただきました陶磁器をご紹介致します。

  中央:
   十二代柿右衛門 – 桔梗口小丼十客
  左手奥:
   世昌陶芸研究所 金世龍 – 青磁
  右手奥:
   高麗陶窯 池順鐸窯 – 椀
  左手前:
   十三代中里太郎衛門 唐津焼 – ぐい呑
  右手前:
   本山和泉 備前焼 – 茶碗

陶磁器各種-2(十二代柿右衛門ほか)
共箱は中央の柿右衛門以外写っておりませんが、当然いずれの器にも付属いたしております。
保存状態もみな良好な品々です、ヤフオク!あるいはショッピングサイトへの出品をお待ちください。

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愛媛水月焼の湯呑をヤフオク出品中です。

愛媛 水月焼

愛媛水月焼の湯呑をヤフオク出品中です。

水月焼とは、それは絵と彫刻と焼物の三位一体のものと言われています。

創始者、好川恒方は狩野派の画家好川馬骨の長男として生まれ、

幼少の頃は絵の勉強をし、その後陶芸に興味を持ち「絵を立体的に表現したい」と本格的に陶芸へと取り組んでいきました。

水月焼は、蟹を彫刻したものが多く蟹の彫刻は大正10年頃に完成したものです。

恒方 亡き後、恒方の唯一の弟子として、又、晩年の伴侶として恒悦が二代を継承しました。

水月焼は恒悦を最後に閉窯しました。

水月焼の新作は今後世に出ることがなくなってしまったので貴重なものとなっております。

今回、出品している湯呑は万年青文の珍しい彫刻です。

少し釉薬の剥がれがありますがまだ湯呑として活躍してくれます。

この機会にぜひ

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