TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

万年筆 モンブラン149を買い取りさせて頂きました。

モンブランの筆記具は、長期にわたって美しさと機能を維持することができます。

また、モンブランの名声と品質により、149は高い価値を保っています。コレクションの一部として所有することで、その価値はさらに高まることでしょう。

モンブランの万年筆149は、卓越した品質、美しいデザイン、使いやすさ、そして長寿命という点で他の追随を許さない逸品です。

文化人やビジネスパーソン、コレクターにとって、真のプレミアム筆記具として一生を共にする相棒となると思います。

坪島圡平の金彩色絵童子文様鉢を買い取りさせて頂きました。

今回ご紹介の品物は、坪島圡平の作品です。草花などの文様を描いた作品が多い中、笛を吹いた童子が描かれた鉢は厚みがあり、持つとどっしりとしています。金彩で囲かこまれた大胆なデザインです。こちらは慈光店舗にて販売しております。

 

坪島圡平は先月のブログにも香炉の作品について掲載致しています。

https://antiquesjikoh.com/product/tsuboshima-dohei-kouro/

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中川自然坊 絵唐津筒向付を慈光店頭にて販売しております。

中川自然坊(nakagawa-jinenbo)は、現代の唐津焼を代表する陶芸家の一人です。

福岡県の唐津地方を拠点に活動しており、伝統的な唐津焼の技法を継承しながらも、自由で力強い造形や筆致によって、独自の美を追求しています。

「自然坊」という号は、「自然に従う」ことを意味し、作陶においても素材や炎の流れ、偶然性を重視した作風を表しています。

只今慈光店舗にて販売中の、中川自然坊 絵唐津筒向付は6個セットで、鉄絵による草花や幾何学模様などが素朴で即興的な魅力があります。料理の盛り付けを立体的に、美しく引き立てる筒向付となっています。

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藤田 喬平 作、吹きガラスの花瓶を慈光店頭にて販売しております。

只今、慈光店舗にて藤田喬平の花瓶を販売しております。

藤田の得意とする色ガラスと金箔を混ぜ、薄紫色の柔らかい色調でとても美しい花瓶です。

藤田 喬平(1921 – 2004年)は、東京都新宿区生まれした。東京美術学校で彫金を学んでいましたが、途中でガラス工芸に転向。その後、イタリアで学んだ色ガラスと金箔を混ぜた飾筥(かざりばこ)で独自のガラス工芸分野を確立しました。

1955年の市川市北方に転居

1989年(平成元年)日本芸術院会員

1997年(平成9年)文化功労者

1999年(平成11年)市川市名誉市民

2002年(平成14年)文化勲章受章

宮城県宮城郡松島町(日本三景・松島)に、藤田喬平ガラス美術館があります。

「フジタのハコ」として世界的に有名な「飾筥」や「フジタのカンナ」といわれるカンナ文様の花器類、オブジェ、茶道具など、藤田喬平・作家人生の集大成が展示されているそうです。行って、松島の自然の美しさとガラスの美しさに触れてみたいですね。

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十代 大樋 長左衛門・大樋年朗の茶碗を買い取りさせて頂きました。

十代 大樋 長左衛門(1927- 2023年)は、大樋焼の本家十代当主。1987年 に 十代 大樋長左衛門を襲名しました。日展・日本現代工芸美術展・その他の個展などで大樋焼にとらわれない自由なかたちでの発表を行う際には大樋 年朗を名乗っています。今回ご紹介の茶碗は、年朗としての作品です。

350年の歴史と伝統をもつ石川県金沢市の大樋焼は、轆轤は使わず手で捻りながら成形し、ヘラで削りながら造り上げ、釉薬を施した後、窯で短期間温度を上げた後、引き出して急冷。この温度差の急な焼成は、大樋焼の特徴的な手法です。また独特の飴色は、初代長左衛門が京都より金沢に出向く際に楽家より与えられたとされており、雪国にふさわしい暖かい味わいが特徴です。

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