TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

モンブラン 万年筆・ボールペンを買い取りさせて頂きました。

慈光では、モンブラン・シェーファー・パーカーなどの筆記用具も買い取りを行っております。

今回はモンブランのノブレス万年筆やボールペンを買い取りさせて頂きました。

モンブランの設立は1906年。文具商、銀行家、エンジニアの3人で万年筆を製作したのがブランドのスタートとされています。

その品質や価値、優美さは、老舗高級万年筆ブランドとして有名です。市場でも高額取引されている人気の商品です。

こちらモンブランの万年筆各種は、慈光のヤフオクにて出品予定ですのでどうぞお見逃しなく。

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宮永岳彦の陶板を販売しております。

宮永岳彦  『煌』 貴婦人  陶板画  額装

宮永岳彦  『煌』 貴婦人  陶板画  額装

写実的な美人画で有名な画家 宮永岳彦

彼の描く美人画は舞踏会に参加するような優雅で美しいです。

宮永岳彦は、美人画の他、商業デザインや挿絵、風景画、水墨画など多彩に活躍しました。

今回は、美人画を陶板に落とし込んだ作品となります。

この機会にぜひ

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R.W.Martin Brothers マーティンブラザーズ、鳥花模様の花瓶を、ヤフーショッピングで販売しております。R.W. Martin Brothers Martin Brothers, bird-and-flower pattern vase, for sale.

R.W.Martin Brothers 花瓶 「鳥花模様」1890年

慈光ヤフーショッピング R.W.Martin Brothers 花瓶 「鳥花模様」1890年

慈光では陶磁器、陶器のの買い取り、販売を行っております。マーティンブラザーズ(Martin Brothers)の花瓶です。

マーティンブラザーズは、1873年から1914年まで続いたイギリスのロンドンの陶器メーカーで、4人の兄弟によって展開されていたところからブラザーズの名前の名前が付きました。残念ながら、大火により工房は閉鎖してしました。ウィリアムモリスが主導した、アーツ&クラフツの時代でもあり、様々なアプローチで手仕事による、生活と芸術を表現をめざした古き良き時代の作品ともいえるでしょう。ジャポニズムの隆盛した時代でもあり、作品の多くに日本趣味が見られます。

鳥花模様が施されており、優美かつ風流な作になっています。金継ぎもきれいに施されており作品の一部となっております。

Martin Brothers was a pottery manufacturer in London, England that lasted from 1873 to 1914, and was named after the Brothers’ namesake, as it was developed by four brothers. Unfortunately, the workshop was closed due to a large fire. It was also the era of Arts and Crafts, led by William Morris, and the work can be said to be from the good old days when people aimed to express their lives and art through various approaches to handicrafts. It was also a time when Japonism flourished, and many of his works show a Japanese taste.

The work is decorated with bird-and-flower patterns, and is both elegant and elegant. The kintsugi (gold-plated joints) have been beautifully applied and are a part of the work.

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ヘレンド HEREND『ロスチャイルドバード』ボンボニエールを、ヤフーショッピングで販売しております。

ヘレンド HEREND ロスチャイルドバード 蝶々 薔薇 ボンボニエール 小物入れ

ヘレンド HEREND ロスチャイルドバード 蝶々 薔薇 ボンボニエール 小物入

慈光では、西洋陶磁器の食器、フィギュリン、置物などのお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、ヘレンドのロスチャイルドバードシリーズのボニエールです。

ヘレンドはハンガリーを代表する、陶磁器メーカーで世界中で知られています。19世紀初頭に開業し、質の高い陶器制作に重点置き、早くも王室ご用達となる。そして万国博覧会で一躍注目を浴び、一流陶磁器メーカーとして知られるようになりました。インドの華は、ヴィクトリアシリーズ、ウィーンの薔薇、アポニー・シリーズと並ぶ代表的な絵柄です。柿右衛門の図柄から考案された絵付けは、パリ万博で評価されました。

ロスチャイルドバードはロスチャイルド家が愛用したパターンとして有名で、1860年に、ウィーンのロスチャイルド家の注文でディナーセットに絵付けされました。逸話が残されており、男爵の出席した園遊会で女王のお気に入りのネックレスがなくなるという事件が起こり、そのネックレスは木の枝に引っ掛かっていました。男爵はその場にいたすべての人々に遺恨が残らないよう機転を働かせ。ロスチャイルド家の小鳥のモチーフに首飾りを描かせたものを急ぎヘレンドに焼かせて女王に献上し、すべては鳥のいたずらだったとユーモアを発揮して丸く収めたと伝わっております。絵付けのパターンは、12種あり二羽の鳥と首飾りの逸話が描かれている。18世紀に広くヨーロッパで用いられた「異郷の鳥」のモチーフだが、このパターンはヨーロッパの山野に見られる啼鳥の類で、現存する同種のパターンの中で最も洗練されたもので描かれております。

こちらのボンボニエールは、直径×約9.5cm、高さ×約8cmと大きめのもので、小物入れとしても活用できるでしょう。いろいろな角度で繊細な絵付けされており、花(薔薇)、葉、茎の部分は、立体的に造形されております。

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金寿堂の鉄瓶を買い取りさせて頂きました。

高岡鋳物は慶長十六年(1611年)、加賀藩二代藩主・前田利長が高岡城を築城の折りに、七人の鋳物師を招いたことから始まったそうです。

金寿堂・金森佐兵衛もその流れをくむ家系です。江戸時代には、主に鍋・釜などを製作していましたが、明治時代に入り、「金寿堂」の名前で銅器や鉄瓶の製作をするようになり、その品質の良さから、高岡銅器業界の中で名を知らしめました。しかし、昭和初期の時代の変化の中で銅器の製作低迷、その歴史を閉じました。

その後平成に入ってから、本物志向で質の高い銅器や銀器、鉄瓶の需要が出てくる中、今はない「金寿堂」に思いを馳せて、その名前を復元し、銅器・銀器・鉄瓶を製作することになり、高陵金寿堂として、高岡にて金属製品の製造を再開しました。

今回ご紹介の鉄瓶は、金寿堂の名工、雨宮宗が制作されたものと思われ、注ぎ口下には「雨宮」という丸い印があります。鉄瓶の中でも特に貴重な逸品として、茶器や煎茶道具としても人気があるようです。こちらは慈光店頭にて販売しております。

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