TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

坪島圡平の香炉を買い取りさせて頂きました。

 

坪島圡平は川喜田半泥子の愛弟子で、青年期に半泥子とともに作陶に励み、その精神を受け継いで、半泥子没後も約50年間にわたり半泥子が開窯した仙鶴窯(旧廣永窯)仙鶴窯の火を守ってきました。土平という号は、半泥子が名付けたそうです。半泥子の本名、苗字・坪島の坪の字を左右に分けた物です。そして土の字の右側中央の近くに点がありますがこれは、土が飛んで付いたという事を表現しています。日本語では存在していない文字です。
坪島土平は食器や水指、茶碗、花瓶、香炉を数多く制作しています。なかでも香炉については、香りを引き立てる構造で、香の煙が美しく立ち上るように設計されています。美術品としての価値が高いだけでなく、茶道や香道を嗜む人々にとっても愛される作品となっています。日本の伝統文化を大切にしながらも、現代の感覚に合った美しさを追求する彼の作品は、国内外で高く評価されています。

お問い合わせ先
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(有)道具屋 慈光
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佐野長寛 棗を慈光店頭にて販売しております。

佐野長寛(1794~1856)は、長浜屋治兵衛の次男として生まれた江戸後期の漆工です。

21歳、父の死により家名を継ぎ、翌年、諸国遊歴の旅に出て、漆技の研鑽を重ねました。1825年、京都新町三条の家に帰り、高麗の名工張寛に私淑して、自ら張寛5代目の末葉と称し長寛と号しました。無欲で弊衣蓬髪を恥じず、常に斬新な意匠の創意を試みました。

今回ご紹介の品物は、佐野長寛の二代目の作品で、菊、藤の花、唐草の絵柄が美しい大棗です。こちらは、慈光店舗にて販売中です。

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三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯 盃ヤフオク出品中!!

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯 盃 ぐい呑 共箱 共布

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯をヤフオク出品中です。

十三代 三輪休雪は、萩焼の独特な特徴である温かみのある色合いや、柔らかな風合いを活かしながら、新たな試みや創造性を追求する姿勢でも評価されています。

茶道具や器の製作において、長い歴史と伝統を背景にしながらも、新たな表現方法やデザインを模索するその姿勢は、多くのファンや蒐集者から高く評価されています。

この淵淵盃も蒐集者からも高い評価を受けており人気があります。

まだ、(十三代 三輪休雪) を継ぐ前の和彦銘です。

加藤清三 志野 ぐい呑 酒器 共箱 y-342出品中です。

加藤清三 志野 ぐい呑 酒器 共箱 y-342

加藤清三 志野 ぐい呑 酒器 共箱 y-342

加藤清三(かとう せいぞう、昭和5年〈1930年〉~昭和54年〈1979年〉)は、美濃陶祖十三代を継承した著名な陶芸家です。養父である十二代陶祖加藤景秋の後を継ぎ、昭和47年(1972年)に十三代目となりました。

彼の作品は、志野焼を中心に、瀬戸黒など美濃焼の伝統的な技法を用いたものが多く、その中でもぐい呑や茶碗などが知られています。

また、岐阜県美術館には、彼の作品である「志野耳付花入」が所蔵されており、その高い技術と美的感覚が伺えます。

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十代 大樋長左衛門 造、千点紋 黒絵 水指を慈光店頭にて販売しております。

 

今回ご紹介の品物は、千点紋が施された水指をご紹介致します。

大樋焼の技法の一つである千点紋は、無数の小さな点を施して装飾を施す独特の模様です。 名前の通り「千点」もの漸くな点が器の表面に打たれることから、そう呼ばれています。素地が黒絵でメリハリのある美しい水指となっております。そして、この水指の作家である十代長左衛門の作品は、現在も人気が高く、特に千点紋の水指は希少性があり、市場でも高値で取引されているようです。

十代 大樋 長左衛門(大樋 年朗)は、金沢市出身。1927年、大樋焼九代目長左衛門の長男として生まれました。東京美術学校(現東京芸大)工芸科卒業。

1987年に十代大樋長左衛門を襲名しました。江戸時代から続く大樋窯の伝統を継承する一方、自由な造形作品を大樋年朗の名で創作、発表。

2016年に名跡を長男に譲り、大樋陶冶斎(とうやさい)と号し創作を続けました。2004年に文化功労者、2011年に文化勲章を受章。

十代 大樋長左衛門 造、千点紋 黒絵 水指は、只今慈光店舗にて販売中です。

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