TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

金城次郎の花瓶をヤフオク出品中です。

こちらは、沖縄県の壺屋焼(やちむん)の唯一の人間国宝(重要無形文化財保持者)である金城次郎の作品です。

線彫りによってダイナミックでユーモラスに描かれた海老や魚は、金城次郎作品の代表する絵柄で、高さ36cmの大き目な花瓶になります。また、くすみのある渋い茶色と緑がかった茶色から成っており、素朴な色合いの中に生き生きとして躍動感があり、技巧の高さが垣間見える作品です。こちらはヤフオク出品中です。

金城次郎[1912ー2004]
沖縄県生まれ
13歳で陶工として新垣栄徳に師事、同年民藝運動を行っていた濱田庄司と出会う。
また、民藝運動の主唱者である柳宗悦に強く影響を受け、自身の作品に反映させていった。
作品は壺、食器、酒器などの日用雑貨が多く、魚や海老をモチーフとしたデザインが多い。笑う魚などユーモラスな魚紋は金城作品を代表する絵柄である。
日々の暮らしの中に「用の美」を見出そうとする民藝活動に金城の作品は合致。
それまでの功績が認められ、1985年、沖縄県で初めての重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

For inquiries, please contact
info@antiquesjikoh.com
Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

TEL/FAX 03-3395-7481

For purchase inquiries, please contact TEL/ 03-5382-5171
Business hours: 10:00-18:00 (closed on Wednesdays)


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島岡達三造,練上象嵌 縄文角平皿を買い取りさせて頂きました。

 

島岡達三は、益子焼を代表する陶芸家として、国内外で高い評価を受けています。

1996年に重要無形文化財保持者として「人間国宝」に認定されました。代表作は、皿や湯呑み、茶碗、花瓶など、多岐にわたります。

人間国宝である「濱田庄司」を師に持ち、伝統技法を学んだ末に「縄文象嵌」という技法を生み出しました。

象嵌は、1つの素材の表面に模様を彫り、そこに異質の素材をはめ込む工芸技法です。

象は「かたどる」、嵌は「はめる」という意味があり、象嵌角皿はこの工芸技法を使用した角皿です。

今回ご紹介の平皿も、「縄文象嵌」の技法が用いられ、存在感のあるシンプルな柄で、温かみのある作品です。

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濱田庄司 赤絵 丸紋 酒器を買い取りさせて頂きました。

1894-1978。神奈川県川崎市に生まれる。1913年、東京高等工業学校(現東京工業大学)の窯業科に入学し、上級の河井寬次郎と親交を結ぶ。卒業後は河井と同じく京都市立陶磁器試験場に入所。柳宗悦とは1919年、我孫子の柳邸にバーナード・リーチを訪問した折に出会う。翌年、リーチとともに渡英。セント・アイヴスで作陶生活を送る。帰国後の1924年、京都の河井寬次郎邸に滞在中、柳と河井を引き合わせる。同年、確かな生活に根差した製作の場を求め、栃木県の益子へ居を移し以後活動の拠点とする。
濱田は、柳、河井とともに民藝運動を推進した中心的存在でありました。

赤絵の作品はとても人気があります。

共箱付、近日ヤフオク出品予定です。

 

十一代三輪休雪(壽雪) 萩茶碗出品しております。

十一代三輪休雪(壽雪) 萩茶碗

11代三輪雪休(三輪壽雪)の茶碗をお買い取りさせて頂きました。三輪休雪という名は、江戸時代前期から続く老舗の三輪窯、初代三輪休雪から当主が代々襲名している陶芸作家の名跡です。11代三輪雪休である、三輪壽雪は九代休雪・三輪雪堂の三男であり、兄の三輪休和(10代三輪休雪 人間国宝)をサポートしながら、伝統技法を学びました。30年の作陶修練後、独立。その後、紫綬褒章、瑞宝章を受章し1983年に人間国宝に認定。兄弟揃って人間国宝に選ばれました。

 

大胆な意匠と融合し、茶陶の作風に新たな展開を示しました。粗めの小石を混ぜた土に混ぜた技法技法を探求し、昇華させました。土練機を用いず土踏みでの粘土作りを続け、全ての作陶過程を自らの手で行うなど、ストイックな一面も持ち合わせております。

慈光店舗にて、販売しております。

さまざまな建水を慈光店舗にて販売中です。

建水は、点前中に茶碗をすすいだ湯や水をあける容器で、『水こぼし』または、単に『こぼし』ともいい、『骨吐ほねはき』と呼ばれていたこともあるようです。

材質は、唐銅の他、やきもの、木、竹、塗りのものがあります。慈光店舗では、さまざまな建水をご用意しております。

唐銅のものは、高岡の金工師である一ノ瀬宗辰 作など、また、軽量で使いやすい塗りものは、岡本塗専堂の建水がございます。

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