TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

吉田華正 作、香合を慈光店舗にて販売しております。

吉田華正(よした かしょう)は1940年 蒔絵師・吉田栄作の長男として生まれました。

15歳で中内耕峰に師事し 蒔絵・デザインを学びます。50歳で全国漆器展日本放送協会会長賞受賞(1990年)、日本伝統工芸石川支部展日本工芸会賞受賞(1993年)など

受賞を重ね、通産大臣認定資格 伝統工芸士に認定(1998年)されました。『漆芸よした華正工房』を構え茶道具を作り続け、漆の抹茶茶わん『漆茶盌』や柄杓が落ちない

『漆建水』など機能面でもこだわりを見せています。日本の花鳥風月や琳派などの古典を礎に、自らの感性で独自の美しさを圧倒的技量で表現し、多くの茶人や茶道を

嗜む人から人気があります。

ご紹介の香合は、遠山の絵柄で、金彩が美しく、今なお漆の奥の深さ・魅力に入れ込み、漆の可能性を追求し続ける作家のこだわりを感じられる作品です。

こちらは慈光店舗にて販売中です。

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(有)道具屋 慈光
TEL/FAX
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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徳田正彦の壺を買い取りさせて頂きました。

 

徳田正彦(昭和8年9月14日生まれ)は、3代目八十吉やそきちを襲名する前の名前です。

正彦で作陶してた作品も数多くあり、今回ご紹介の壺も正彦となっています。 初代八十吉の孫で、1988年に3代八十吉を襲名。1997年に重要無形文化財「彩釉磁器」の保持者(人間国宝)に認定されました。 約70色を使い分け、色の濃淡のみで作品を仕上げる技法「彩釉」を生み出しました。絵柄や模様は一切なく、美しいグラデーションで多くの人々を魅了しました。

こちらの作品も黄色から青に変化したグラデーションがとても美しく、上部の黄色と青のコントラストが目に飛び込んできて、印象的です。こちらは慈光のヤフオクにて出品予定です。どうぞお見逃しなく。

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金城次郎の花瓶をヤフオク出品中です。

こちらは、沖縄県の壺屋焼(やちむん)の唯一の人間国宝(重要無形文化財保持者)である金城次郎の作品です。

線彫りによってダイナミックでユーモラスに描かれた海老や魚は、金城次郎作品の代表する絵柄で、高さ36cmの大き目な花瓶になります。また、くすみのある渋い茶色と緑がかった茶色から成っており、素朴な色合いの中に生き生きとして躍動感があり、技巧の高さが垣間見える作品です。こちらはヤフオク出品中です。

金城次郎[1912ー2004]
沖縄県生まれ
13歳で陶工として新垣栄徳に師事、同年民藝運動を行っていた濱田庄司と出会う。
また、民藝運動の主唱者である柳宗悦に強く影響を受け、自身の作品に反映させていった。
作品は壺、食器、酒器などの日用雑貨が多く、魚や海老をモチーフとしたデザインが多い。笑う魚などユーモラスな魚紋は金城作品を代表する絵柄である。
日々の暮らしの中に「用の美」を見出そうとする民藝活動に金城の作品は合致。
それまでの功績が認められ、1985年、沖縄県で初めての重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

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島岡達三造,練上象嵌 縄文角平皿を買い取りさせて頂きました。

 

島岡達三は、益子焼を代表する陶芸家として、国内外で高い評価を受けています。

1996年に重要無形文化財保持者として「人間国宝」に認定されました。代表作は、皿や湯呑み、茶碗、花瓶など、多岐にわたります。

人間国宝である「濱田庄司」を師に持ち、伝統技法を学んだ末に「縄文象嵌」という技法を生み出しました。

象嵌は、1つの素材の表面に模様を彫り、そこに異質の素材をはめ込む工芸技法です。

象は「かたどる」、嵌は「はめる」という意味があり、象嵌角皿はこの工芸技法を使用した角皿です。

今回ご紹介の平皿も、「縄文象嵌」の技法が用いられ、存在感のあるシンプルな柄で、温かみのある作品です。

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濱田庄司 赤絵 丸紋 酒器を買い取りさせて頂きました。

1894-1978。神奈川県川崎市に生まれる。1913年、東京高等工業学校(現東京工業大学)の窯業科に入学し、上級の河井寬次郎と親交を結ぶ。卒業後は河井と同じく京都市立陶磁器試験場に入所。柳宗悦とは1919年、我孫子の柳邸にバーナード・リーチを訪問した折に出会う。翌年、リーチとともに渡英。セント・アイヴスで作陶生活を送る。帰国後の1924年、京都の河井寬次郎邸に滞在中、柳と河井を引き合わせる。同年、確かな生活に根差した製作の場を求め、栃木県の益子へ居を移し以後活動の拠点とする。
濱田は、柳、河井とともに民藝運動を推進した中心的存在でありました。

赤絵の作品はとても人気があります。

共箱付、近日ヤフオク出品予定です。

 


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