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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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宇田川抱青のぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

宇田川 ぐい呑

宇田川抱青のぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

自然を愛され、空、水、山の青さに囲まれて作陶されることから「抱青」と名乗られた宇田川抱青

ぐい呑は、厚手の白萩釉でむっくりとし出来で手に馴染みます。

表面には、貫入が美しく出ており見た目でも楽しむことが出来ます。

生前、「萩のぐい呑はつまらん」と投げ出しそうになったそうですが、

どれを見ても素晴らしい出来の良いぐい呑ばかりです。

47歳の若さで亡くなってしまったので、作品数が少なく希少ですのでこの機会に是非

宇田川抱青

略歴

1946(昭和21)年 山口県に生まれる
1972(昭和47)年 兄・聖谷と共に丹妙山窯を築窯
1982(昭和57)年 独立して白登山窯築窯
1993(平成 .5)年 享年47歳

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info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
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吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉

吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉、大正4年生まれ、山口県萩市の窯元の家に生まれました。

従来の萩焼の工芸品という認識を美術品・芸術という認識に改めようと、

東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学、
大学では彫刻を学び、そののち陶芸家・加藤土師萌に師事しました。

「伝統だけの観念にとらわれない」・「伝統を超えた陶芸の美しさ」を追及ししました。

後に、評価されついには文化功労者・芸術院会員になります。

萩焼を芸術にまで高めた作家として、現在でも讃えられています。

本作品は、ぐい呑となりますが美しい出来栄えで思わず見入ってしまう程です。

この機会に是非。

慈光では、この他にも酒器を販売中です。

お近くを起こしの際はぜひ、お立ち寄りください。

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ヤフーショッピングにて中里重利のぐい呑を販売しております。

中里重利

ヤフーショッピングにて中里重利のぐい呑を販売しております。

中里重利

幼い頃から人間国宝である父、中里無庵に師事し父より引き継いだ古唐津の技術で無庵の片腕として窯を切り盛りしました。

35歳の頃、素地(きじ)が焼き締まって赤くなる現象を用いた代表作「三玄壺(さんげんこ)」を生み出しました。

茶陶の世界でも、世界で広く知られ、誰もが認めるろくろの名手でもあります。

本作品は、唐津焼の一種で白濁した藁灰釉を用いた斑唐津で、サイズも程よい大きさでとても手に馴染みます。

慈光では、この他にも沢山のぐい呑を展示しています。

西荻にお越しの際は、どうぞお立ち寄り下さい。

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陵山作・薄端を販売しております。

こちらは、薄端「うすばた」または「うすはた」と呼ばれる、生け花で使われる金属製の花器です。

室町時代に中国から伝わった物で、広口の上皿の端が薄くなっているところから「薄端」と呼ばれるようになったようです。

広口の浅い上皿と、それを支える胴の部分は取り外しができます。実際に花を生ける時には、水は穴の上ぎりぎりまで入れて、

皿状になっている部分には水を溜めないように使うとのことで、主に池坊や古流で用いられているそうです。

胴の部分は細かく花唐草の模様が彫られ、銅製なので、両手でしっかり持たないと持ち上げられないほど重いです。

陵山作と書かれていますが、作者の詳細は不明です。

こちらは慈光店頭にて販売しております。

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店頭にて、彫金銀製楊枝入れを買取させて頂きました。

銀細工

彫金銀製楊枝入れを買取させて頂きました。

竹細工を模した蓋、箱には鯛の彫金が施されています。

どちらも職人の技量の高さが伺えます。

これを楊枝入れに使用するには、少しもったいないような気がしますが、

食卓を彩る一品になると思います。

もちろん、コレクションにしてしまっても良いかと思います。

慈光では、金・銀製品の買取も行っております。

ご自宅に眠っているお品がありましたらお問い合わせください。

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