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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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杉並区にて東宮殿下御成婚記念プレートを買取させて頂きました。

東宮殿下御成婚記念

杉並区にて東宮殿下御成婚記念プレートを買取させて頂きました。

東宮殿下とは後の昭和天皇となります。

昭和天皇は、久邇宮邦彦王の第一女子良子女王(香淳皇后)と結婚されました。

その際に、制作された記念品となります。

脚が無いものが多いですが、こちらのプレートは脚付きで立てることができます。

昭和天皇の凛々しい顔が印象的な作品です。

ヤフオク出品予定です。

お楽しみに

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十三代亀井味楽 の高取茶碗『十四代識箱茶碗』を、ヤフーショッピングで販売しております。 Miraku Kamei the 13th’s Takatori Tea Bowl, “14th Generation Setsuyabako Tea Bowl”, is available at Yahoo Shopping.

十三代亀井味楽  高取茶碗 十四代識箱茶碗 共箱

十三代亀井味楽  高取茶碗 十四代識箱茶碗 共箱

慈光では、茶道具の販売、お買い取りを行っております。

今回、ご紹介する品物は、十三代 亀井味楽の茶碗です。

亀井味楽は、遠州七窯のひとつ高取焼のひとつであり、代々名工を輩出しています。11代高取久助寿泉の長男として生まれました。明治30年から父について修業し、本家の家督を相続した弟の死で高取焼13代を継承しま活躍しました。表千家の茶人岩井宗麟の忠告で茶陶に専念、号を味楽とした。昭和19年農商務省の技術保持者に認定されます。「亀井」と改姓し、亀井味楽窯の当主として活躍し、茶陶の造詣も深いことでも知られています。

こちらの茶碗は、十四代味楽が識箱で認定しています。青みのある釉薬により表現されており瑞々しさを感じさせる造りとなっております。造形や、素地、質感もすばらしく、亀井味楽の特徴である作為を感じさせない自然的で優美な特徴があります。

At Jikoh, we sell and purchase tea ceremony utensils.

The item introduced here is a tea bowl made by Kamei Ajiraku XIII.

Kamei Ajiraku was born as the eldest son of the 11th generation Takatori Hisasuke Jusen. He started his apprenticeship with his father in 1897, and succeeded to the 13th generation of Takatori Pottery after the death of his younger brother, who had inherited the head of the family. On the advice of Sorin Iwai, a tea master of the Omotesenke school, he devoted himself to tea ceremony pottery and changed his name to Ajiraku. In 1944, he was certified by the Ministry of Agriculture and Commerce as a holder of technical skills. He changed his family name to “Kamei” and became the head of Kamei Ajiraku Kiln, and is known for his deep knowledge of tea ceramics.

This tea bowl is certified by Ajiraku XIV with a Shikibako. The bluish glaze gives this bowl a fresh feeling. The shape, the base, and the texture are also wonderful, and it has a natural and graceful feature without feeling artificial, which is the characteristic of Kamei Ajiraku.

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ヴェネチアングラスの花瓶(ラグーナ・ムラノガラス)1952年製をヤフーショッピングで販売しております。Venetian glass vase (Laguna Murano glass), 1952, available at jikou stores.

アンティーク慈光ヤフーショッピング 『ヴェネチアングラス 花瓶 ラグーナ・ムラノガラス 1952年製』

慈光では、ガラス工芸のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、1953年製のヴェネチアングラスの花瓶です。創業700年の老舗ヴェネチアングラス工房の『ラグーナムラーノグラス』のものです。

ヴェネチアングラスは古くから非常に高い質の原料だけを使用してきました。14世紀には、当時の権力者によって高品質の使用を義務付けられ、何代にも渡り品質を保ってきました。ガラスに施された細工や絵は火力をコントロールしながら行います。1200度から1400度程で固体化が始まり、500度で硬質な個体になります。その間の過程で吹きなどで形成、細工を行い、金属の酸化物、石などの原料、で色を入れていきます。この過程はガラスが生き物のように変化し見るものを圧倒するほどです。

ヴェネチアグラスとは、ヴェネチアのムラーノ島で製作されたものとされています。さらに高い技術をムラーノ島に集約し現在に至ります。非常に強度の高い品質になっています。職人は35年以上の経験が必要であり、世界的を代表するガラス工芸の産地であります。ご紹介した商品は、高さ約34cm 、幅が約21cmと大きなサイズで見ごたえがあり、ガラスの表面の色付けではなく、ガラス自体に着色のガラスを綺麗に練り込み形成されたものであり、非常に高い技術が必要であることは一目瞭然です。

The item presented here is a Venetian glass vase made in 1953. It is from “Laguna Murano Glass,” a Venetian glassworks that has been in business for 700 years.

Venetian glass has long used only very high quality raw materials; in the 14th century, the use of high quality was mandated by the authorities of the time, and quality has been maintained for generations. The workmanship and painting on the glass is done with controlled heat: solidification begins at around 1,200 to 1,400 degrees Celsius, and at 500 degrees Celsius, the glass becomes a hard solid piece. During this process, glass is formed and worked by blowing, and colored with raw materials such as metal oxides and stones. The process is so impressive that the glass changes like a living creature.

Venetian glass is said to have been made on the Venetian island of Murano. The high technology has been further concentrated on Murano and has reached the present day. The quality is extremely strong. Craftsmen must have at least 35 years of experience, and Murano is one of the world’s leading glass artisanal production centers. The product introduced here is a largeheight of approximately 34 cm and a width of approximately 21 cm, which is impressive.

Venetian glass vase (Laguna Murano glass), available at jikou stores.ヴェネチアングラス 花瓶 ラグーナ・ムラノガラス 1952年製

 

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林九兵衛のお盆を慈光店舗にて販売しております。

林九兵衛 木屋漆器店は、東京都の漆器美術工芸品としての高級漆器のほか、大衆向けとして高級座卓、 麦道具、寿司道具などが作られていました。

そもそも徳川家が江戸に幕府を開いた際に、京都より漆工を招致したのが始まりで、江戸城門の御小物場(御細工場)で将軍家や諸大名の求めに応じて、調度品を

初めとする種々の漆器が作られました。さらに町人階級の経済的な向上に伴い、漆器の黄金時代をむかえ、多くの蒔絵師や漆工を輩出したそうです。

明治に入っても漆芸家たちが東京に住み、美術工芸の発展をうながしました。なお多くの漆工家を育てた漆器商に、日本橋の通り三軒と称する木屋のひとつが林九

兵衛でしたが、関東大震災や東京空襲までは生き長らえなかったそうです。

今回ご紹介の品物は、林九兵衛 木屋漆器店のお盆です。5枚セットになっており、金のラインが入った、軽くて使い易いサイズになっています。

こちらは慈光店舗にて販売しております。

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北村西望のブロンズ像『不老長寿』を、ヤフーショッピングで販売しております。

北村西望 ブロンズ像 不老長寿

アンティーク慈光ヤフーショッピング 北村西望 不老長寿 ブロンズ像

 

慈光では、彫刻のお買い取り販売行っております。

現在、慈光のヤフーショッピングで北村西望のブロンズ像 『不老長寿』を販売しております。

北村西望の作品は、武蔵野市の隣の西荻窪という土地のせいか、今まで多くの作品をお買い取りさせて頂いております。

明治17年生まれの北村西望は、激動の時代を生き、戦前と戦後に渡り、多くの作品を手掛けております。若い頃から頭角を現し、戦後は、平和、自由などをモチーフに制作しました。

『不老長寿』は、すらっとした姿をしており、どこか卓越した雰囲気が漂っています。バランスの取れた成形美は、西望ならではでしょう。104歳まで生き、作品作りに没頭した自身の反映もあるかもしれませんね。

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