TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

清水六衛門『白兎』を買い取りさせて頂きました。

清水六兵衛は江戸時代中期から続き、初代清水六兵衞が京都・五条坂に開窯したのが始まりです。

以来 250年余り続く六兵衛窯は、現在八代目六兵衛に継がれ、京都を代表する陶工として作品を世に送り出しています。

作品に入れる「銘」は、代々六角の中に「清」の字が書かれるそうですが、この字が各代で異なるそうです。こちらの『白兎』は、尻尾の下に『清』の陶印があり、

六代目六兵衛と同じ字になっています。白く光る体に赤く可愛らしい目を持つこちらの『白兎』は、とても端整で、高さ21㎝ほどになっています。

来年の干支『兎』に飾ってみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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金重晃介の備前徳利をヤフーショッピングで販売しております。

金重晃介

金重晃介の備前徳利をヤフーショッピングで販売しております。

1943年、人間国宝金重陶陽の3男として生まれる

1982年 築窯

1994年 日本陶磁協会賞受賞
1999年 山陽新聞社賞受賞
2005年 岡山日日新聞社賞受賞
現代日本の陶芸(ボストン美術館)
2012年 岡山県重要無形文化財保持者 認定
2014年 岡山県文化賞

美しい楕円の窯変と、その周りを胡麻が覆っています。

やや大振りな徳利は、飾っておくにも申し分ない造形です。

伝統を守りながら、抽象的な作品も多く制作している金重晃介。

この機会にぜひ

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店舗・HPで象牙の撥販売しております。

慈光では象牙製品を販売しております。

今回は、象牙と象牙×べっ甲の撥が入荷しました。

某プラットフォームでは、販売禁止になっており購入したいのに購入できない方も多いかと思います。

慈光では、HP上で販売も行っております。

象牙 販売 

こちらからも見れますが、サイドバーに「象牙販売」のバナーがあります。

この他にも、HPに掲載していない象牙製品も店舗にございます。

※象牙販売は「象牙製品等の取引確認書」が必要となります。

詳しくは、慈光03-3399-1619までお電話ください。

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杉並区にて新歓嗣 「日々瓢 徳利」を買い取りさせて頂きました。

新歓嗣

杉並区にて新歓嗣 「日々瓢 徳利」を買い取りさせて頂きました。

新歓嗣

1944年 大阪府生まれ
1968  大阪芸術大学クラフトデザイン陶芸家卒業
1971  岸和田にて工房を持ち作陶
1975  伊賀上野に移り築窯

 

酒器・茶道具の他に造形的な作品も制作している新歓嗣。

第21回日本伝統工芸展にて入選もしている陶芸家です。

本作品は、焼き締めた後に縮の多い厚手の釉薬でヒビ割れのような造形を作っています。

大きめの徳利は、花瓶などに見立てても良いかと思います。

 

慈光では、陶磁器の買取も行っております。

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二代目 和田瑾齋 作『金蘭鶯宿梅蒔絵菓子器』を、買取させて頂きました。

こちらの『金襴鶯宿梅蒔絵菓子器』は株式会社三好商会の新社屋落成記念品として、銀座・和光で販売されたものです。漆芸作家の2代目・和田瑾齋が試作を重ね、

素材は栃材を用い、伝統的な山中漆器の技法による漆仕上げとなっています。

金襴鶯宿梅の美しい蒔絵は、平安時代後期から和歌を題材とした蒔絵が盛んに行われ、こちらの蒔絵もこの故事にならったものと言われています。本体、蓋の縁が銀製

のようなもので仕上がっております。銀製かと思われますが、刻印がないため銀製保証はありませんが、漆特有の伝統的な感覚と実用性を持ったものです。

二代 和田瑾齋(昭二)

・金沢美術工芸専門学校漆工芸科卒
・日展 北陸現代美術工芸展出品
・日本クラフト展出品
・石川県産業工芸展最高賞受賞
・銀座松屋 池袋西武 金沢大和 各百貨店 ギャラリー等にて個展
・ビック山中展グランプリ受賞
・石川県山中町立漆器研究所所長
・石川県山中町教育委員長等歴任

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