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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

秋田は大館名産の曲げわっぱをヤフオク!に出品中です

大館曲げわっぱ素麺セット
ブログ掲載には少なからず抵抗、躊躇いを覚えましたが、ウオッチ率の高さに後押しされ取り扱うこととします。
曲げわっぱとは、日本各地の伝統工芸品である、ヒノキやスギの木の薄板を曲げて作られる円筒形をした木製の器、曲物です。
米櫃や弁当箱として古くから広く重用されていたものが、効率重視の近代の低評価を経て、近年ではその機能・実用性(ご飯が傷み難い; 軽量で持ち運びがし易い)と、所謂インスタ映えに代表される見た目の美しさ(ご飯とおかずを詰めた弁当「わっぱ飯」は、木目と色調に調和し、実に様になる)から再評価され人気が高まっています。
蓋付きの弁当箱では素材とつくりによっては数万円もするものが普通にあるほどですから、質の良い木材の入手難や後継者不足が進んで、各産地での廃業や規模縮小により需要に生産が追い付かないのかなと想像されます(スギ花粉飛散対策上からも生産拡大を希望したいところw)。
今回出品のものは秋田杉で作られた蓋の無いソーメン用セットでありますが、使い勝手は良さそうですね、猛暑必至のこの夏に備えて入手されておくのはいかがでしょう。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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世田谷区にて古作のこけしを買取させていただきました。

こけし

世田谷区にて古作のこけしを買取させていただきました。

中央左は盛秀太郎・中央右は小椋泰一郎かと思います。

両脇の作品は不明なので、現在調べています。

特に左のこけしは斬新で雰囲気があり、調べるのが楽しみです。

この中で、有名な方はやはり盛秀太郎、かの棟方志功から「津軽美人の原点、日本一のこけし」

と絶賛されました。

盛秀太郎の作品は達磨が描かれたものが多いのですが、これは家族の不幸が続き祈る気持ちでだるまの絵を書いたとされています。

昭和53年には伝統こけし功労者として勲六等瑞宝章を受賞しています。

昭和六十一年老衰のため九十二歳でお亡くなりにました。

 

傷などはありますが、年代にしては模様など色抜けが少なく良い状態です。

今月、ヤフオク出品予定です。

※店頭では販売しておりません。

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蒔絵師 大下香仙 作のセーラー万年筆をヤフオク!に出品中です

大下香仙作セーラー蒔絵万年筆
正倉院宝物に含まれ、日本が世界に誇る伝統工芸のひとつである蒔絵を表面にあしらった、これまた日本を代表する万年筆メーカーであるセーラーの好評シリーズ『プロフィット』の一本を、ただいまヤフオク!に出品いたしております。
蒔絵は、まだ乾き切っていない模様の描かれた漆塗りの上に、金粉、銀粉、色粉などを蒔き付け、立体感や豪華で贅沢なイメージを表現する、日本独特の工芸否芸術。古来、世界的に評価が高く、大小様々な茶器や棗などが今日でも注目され人気を集めています。
本作は、加賀蒔絵の家内制手工業的な工房を5代・120年余りに亘り営んで来ている、大下香仙(とその漆工芸工房)によって送り出されたものです。菊と桔梗の立体感ある図柄が配された、奥床しくも華麗なる伝統的な日本の美が、限られた細く狭い空間に詰め込まれております。
殆んど使用された形跡が認められない、ペン先14Kの状態良好な一品になりますので、入札に揮ってご参加いただけますれば幸いです。

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米田和の彩描茶碗を店頭にて販売中です

米田和 彩描茶碗 九谷焼
岡山県出身、九谷焼の現役陶芸作家、米田和(1949~)の比較的最近の作品と思われます彩描茶碗が入荷いたしております。
薄い緑色を背景とし、水の流れと水中を行き交う生き物をイメージした図柄なのでしょうか、鯨か鰻かはたまた鮎か何かの川魚かなかなか判然と致しませんが(もしかするとたびたび描かれるウサギであるという線もあって)、勢いに任せたような自由闊達な筆致の彩描(マティスやピカソやクレーあたりとの親近性を覚える)は、見る者を和ませると同時にその想像力を刺激します。一部には金彩が施され、豪華さと流麗さが迸っています。
平成時代になって盛んに創作活動と個展開催を展開されており、日本伝統工芸展では毎年のように入選を果たし、娘さんと共に母子揃っての陶芸家である米田和氏。白と黒の世界を九谷焼に於いて切り拓き、黒釉、黒上絵具を用いた・強調した彩描で作陶の冒険を続けていらっしゃると聞いております。

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筒井廣明作の紫陽茶碗を店頭販売中です

筒井廣明 紫陽茶碗
長野県の出身で、安曇野穂高に窯を構える現役の陶芸家 筒井廣明の紫陽茶碗を、弊社店頭ならびにヤフーショッピングにおいて販売いたしております。
筒井氏は1951年の生まれで、初め石川県で九谷焼を修行し、1976年から京都にて清水卯一(1926~2004; 鉄釉陶器における人間国宝)と川瀬満之(1933~)という陶芸界の巨匠に師事し腕を磨き、1978年以降様々な賞を受賞、作品が伊勢神宮やロサンゼルスLACMA美術館に収蔵される、評価の高い作家です。
幻想的な色合いとほのかな陰翳とが魅力的な薄い紫色の本作は、筒井氏が何時からか(2000年代以降?)熱心に追求するようになった、葆光彩磁の技術、手法を部分的に採用した茶碗ではないのでしょうか。日本の近代陶芸のパイオニアであり、陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山(いたや はざん 1872~1963)が独自に創出したとされます葆光彩磁とは、薄肉彫りによる微細な光と影、彩色の濃淡による遠近感、葆光釉(艶消し効果がある)による淡い光、これら三者が三位一体を成し独特な深みのある味わいを生み出す陶磁器です。
筒井廣明 紫陽茶碗 内側
本作では彫はおろか図柄、文様すら描かれておらず、箱書に言及が無いように葆光彩磁そのものには当たらないでしょう。ただ朧げな光を発しふんわりとしたその表面の在り様には、葆光釉の効果が顕われている気がします。そして貫入によって生ずる模様を(計算ずくで?)花弁に見立て、紫陽碗と命名されたと想像します。なお貫入は二重貫入(清水卯一が得意とした)ではないようなので、あまり複雑さは伴いませんが、全体に薄ぼんやりした色と反射光が模様と相俟って雨に濡れた紫陽花のイメージに繋がって来るようではありませんか。
「葆光」というタームには恥かしながら初めて出合いましたが、なんでも『荘子』の「齊物論」に登場する言葉で、一種の究極無限の境地を意味するとのこと、哲学的な深遠な意味合いが込められている陶芸装飾技法ということになるのでしょう。

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