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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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ヤフオク定額商品!!坂倉新兵衛「萩茶碗」出品中です。

坂倉新兵衛

ヤフオク定額商品!!坂倉新兵衛「萩茶碗」出品中です。

坂倉新兵衛の祖は、李氏朝鮮時代の陶工、李勺光、李敬の兄弟が萩城下で御用窯を築いた。

兄の李勺光を初代とする名跡が坂倉新兵衛である。六代目より「坂倉」と改姓しました。

14代は、山口県指定無形文化財萩焼保持者で、萩焼技法の古式を継承する第一人者です。

1975年に逝去されましたが、現在でも茶碗・水指・茶入などに秀作を残 し多くの茶人に好まれています。

出品中の茶碗は、裏千家の宗匠鵬雲斎の書付があります。

現在、店舗・ヤフーショッピング・ヤフオクにて販売しております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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店舗にて常滑焼・宝瓶を買取させていただきました。

常滑 宝瓶

店舗にて常滑焼・宝瓶を買取させていただきました。

宝瓶は、一般的に玉露や芽茶などの高級茶を煎れる茶器です

茶葉を絞り出す様に茶碗に注ぎ、ゆっくりと茶葉を広げて後、お茶を楽しみます。

宝瓶と急須の違いは、取手と茶漉しが無く、ぬるめの湯でいれるお茶が良いとされています。

宝瓶の刻印を確認したところ、小常山と有り山田常山の作かと思われます。

山田常山は、常滑焼(急須)の重要無形文化財保持者の名工です。

氏はモダンなものから古典的なものまで数多くの作品を制作しました。

買取させていただきました宝瓶は、古典的な作りで使いやすさの美を追求した山田常山らしい作品かと思います。

 

こちらの宝瓶はヤフオク出品予定です。

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2022年 新年のご挨拶と慈光仕事始のお知らせ。ヤフオクに古作こけし出品しています。

こけし

こちら慈光は、本日、新春6日より通常営業を開始しております。
ヤフオク!への出品も再開いたしております。

ヤフオクに古作のこけしを多数出品しています。
旧年中は格別なるご高配を賜り、まことに有難うございます。

本年も、より一層の御贔屓と御支持を賜りますよう、買い入れ・販売の両面に社員一同精進して参ります。

最近、またコロナ感染者が増えてきました。
弊社は、引き続きコロナ感染予防に努めてまいりますので、安心してご来店ください。

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三鷹市にて博多人形師・中村信喬の『打出の小槌』を買い取らせて頂きました。

 

三鷹市にて博多人形師・中村信喬の『打出の小槌』を買い取らせて頂きました。

穏やかな優しいお顔の人形で、こちらに何か語りかけているような表情です。

中村人形の三代目を受け継ぐ中村信喬は、伝統的な技術を守ることだけにとらわれず、その時代ごとに現れる、新しい素材や技術に

チャレンジし、全身全霊で相手が喜んでくれるものを作るよう心掛けているそうです。

~中村信喬~

1957年 福岡市に父(故)二代目人形師中村衍涯(えんがい)(福岡県無形文化財)の長男として生まれる。

重要無形文化財の人形師・林駒夫、陶芸家の村田陶苑、能面師・北澤一念に師事し、伝統工芸人形展文化庁長官賞等数々の賞を受ける。

雛人形、五月人形など伝統的な工芸人形や、また南蛮などをテーマとした海外に目を向けた作品も多く手掛けている。

生まれ育った福岡では、福岡市動物園の『座れるゴリラの像』をはじめ、町で触れ合うことの出来るパブリックアートの大作も多い。

また、2019年にはローマ教皇謁見、作品献上し、海外での評価も高い。

 

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四代、久世久宝の色絵武蔵野・茶碗をヤフオクに出品しました。

久世久宝

四代 久世 久宝
(くぜ きゅうほう)、(1925年~ )
陶芸作家。京都府生。 初代:久世久宝は、幕末の僧・仁渓の子供として生まれる。
「仁浴」と号し作陶を始めた。裏千家圓能斎より久宝の号を拝受。
歴代久宝を継承して、現在の四代 久世久宝は4代目で、立命館大学卒業後、二代・久世久宝に陶芸を学ぶ。

1987年、四代・久世久宝を襲名し、仁清写色絵付、青金襴手、染付などを手がける。

共箱には、鵬雲斎書付があります。

内側には金彩が施され、優美な仕上がりとなっております。

こちら定額にてヤフオク・ヤフーショッピング併売品となります。

店舗にて、販売も行っております。

お近くをお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。


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